
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ファンケルを志望した理由をお聞かせください(400文字)
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A.
「人々の不安を取り除き、誰もが自分らしく生活できる社会を実現する」ために貴社を志望する。私は人と話すことが大好きで個別塾のアルバイトを3年間続けているが、担当生徒の成績不正を見抜けずに、受験を失敗させてしまった経験がある。生徒は受験への不安から不正しまったと言い、担当として生徒の不安を取り除けず、生徒本来の魅力を引き出せなかったことへ深く後悔したことから、このビジョンを持つようになった。世の中のあらゆる「不」を解消することを理念に掲げ、化粧品に限らず健康食品やコロナ禍でのマスク支援など、正義を持って世の中の課題解決に貢献する貴社において、まさに私のビジョンが実現できると考えた。加えて、貴社は「もっと何かできるはず」とチャレンジ精神を大切にしていることから、私の強みである「自ら行動し、協力を集める力」で社内外問わず多くの方々を巻き込み、世の中で本当に必要とされる価値提供に貢献できると考える。 続きを読む
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Q.
人生最大のチャレンジを教えてください。(30文字)
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A.
個別塾でコロナによる閉校期間中の生徒の退塾阻止に努めた 続きを読む
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Q.
その挑戦をしたきっかけ、成果についても教えてください。(400文字)
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A.
大学2年の5月、アルバイト先の校舎では、コロナの影響で4ヶ月間の閉校が決まった。社員がオンライン授業の準備に追われる中、生徒対応が手薄になり、オンライン授業への移行期間2週間ほどで3名の退塾者を出してしまった。ピーク時の生徒が70名ほどの校舎にとっては大きな痛手であり、私は講師リーダーを務める責任から、社員に代わって閉校期間中の生徒対応を買って出た。具体的には、週に1度生徒と講師のオンライン交流会を開催することで、生徒の受験への不安と、自宅学習による孤独感の解消を図った。講師全体に初めて提案した際は「業務が増えるから」と否決されてしまったが、講師一人ひとりに直接連絡し、校舎の状況からイベントの目的や生徒への想いを粘り強く伝え、加えて各人の納得できる条件での開催を誓ったことで、所属講師30名全員の協力を集めることができた。全12回の交流会は成功し、閉校期間中は1人の退塾者も出さなかった。 続きを読む
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Q.
上記の挑戦から得たことはなんですか? それはあなたにとってどのような影響を与えましたか?(400文字)
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A.
この挑戦から「自ら行動し、周囲の協力を集める力」が私の強みになった。そして周囲の協力を仰ぐ際は2つのことが大切であると学んだ。1つ目は「論理の上に情熱を重ねて説得すること」だ。初めイベントを提案した際は、イベントの目的や内容のみを伝えた結果否決されてしまった。しかし、内容を変えずに生徒への想いや校舎を救いたいという感情の側面を強く訴えかけたことで、多くの協力を集めることができた。誰かに協力を仰ぐ際は、感情で相手の心を動かすことが大切だと実感した。2点目は「相手を理解し、理解を行動に示すこと」だ。この経験においては、講師それぞれの意見を取り入れたことで、それぞれが主体性と目的意識を持ち、成功につながったと考える。この経験で得たことを活かし、その後の校舎運営や、昨年6月から始めた地元湘南での海岸清掃活動では、目標達成のため多くの方々の協力を集めることができた。 続きを読む
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Q.
人々のQ O Lを高めるにはどうすればいいと思いますか?(300文字)
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A.
「心身の健康を維持すること」がQOLの向上につながると考える。大学2年の9月、私は免許合宿中に体調を崩し、コロナへの懸念から1週間の隔離生活を強いられた。体調は2日で回復したが、慣れない地で人との接触が絶たれたことは大きなストレスだった。その後実家に戻り、家族や友人との交流で心身ともに回復した私は、当たり前の生活がいかに豊かなものであるかを実感するようになった。また、心と身体の双方での健康維持が大切であることを学んだ。それ以降は、日常的に心身の栄養に気を使うようになり、万全な体調を整え、アルバイトや学業を通じてやりがいを体現することで、Q O Lの高まりを感じている。 続きを読む