
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社のコアバリューである “Challenge” “Diversity” “One Team” の中から1つ選び、それを体現したエピソードを教えてください。(400文字程度)
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A.
個別塾の講師リーダーとしての経験だ。講師27名と一丸となり、校舎の信頼回復に努めた。他校舎の不祥事から、所属校舎にもクレームが相次ぎ、1ヶ月で5名の退塾者を出してしまった。社員が対応に苦心する中、リーダーとしての使命感から、全講師と緊急会議を開き、信頼回復のために講師ができることはないか話し合った。結果、2点に注力することになった。1、例年以上の合格実績を出すこと。2、駅前ビラ配布での挨拶を徹底すること。以上を達成するため、ベテラン講師と新人講師のバディ制を導入した。バディが週に1度お互いの授業を精査し、駅前のビラ配布でもペアを組む。私はそのマネジメント役を努め、隔週で作戦会議を行った。工夫が奏功し、後者は全国5位(300校中)の合格実績を記録。信頼も回復し、現在まで3年連続で生徒数の最多記録を更新した。周囲を巻き込み、One Teamを体現して成果を残した経験だった。 続きを読む
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Q.
これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか?(400文字程度)
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A.
中学生レベルから始めた大学受験勉強だ。浪人字は友人の協力を集め、集中環境を整えたことで、逆転合格を果たした。クラスの半数が受験以外で進路を決める日進学校で、私は難関私大合格を目指した。しかし、現役では1校も受からず失敗。勉強時間の半分も集中できないことが課題だった。そこで、私は予備校に入学し、同様に苦労している友人10人と、食事以外の時間を共にすることにした。この施策は2つの利点があった。まず、自習室への滞在が矯正できること。終日滞在することで、気分に左右されずに一定の勉強時間を確保できた。次に、友人の姿から刺激を受け、やる気を維持できたこと。負けず嫌いな性格から、友人の姿で心に火がつき、1日10時間は集中できるようになった。結果、第一志望への合格は叶わなかったが、私は高校の同期で唯一現在の大学に合格できた。個人での成果に対しても、仲間との共同が効果的だということを学んだ。 続きを読む