【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接に比べて、固い雰囲気。面接官の内一人は一次面接と同じ人事の人、もう一人は人事部長だと聞いた。【今までの人生で印象に残っていることを教えてください。】私が今までの人生で印象に残っていることは、高校時代、趣味で応募を続けていた公募作品が、投稿を始めて数か月後、初めて入選したことです。初めて作品が入選するまで、数か月の間、絵画やイラスト、詩や作文、小説など多くの作品を投稿しては、箸にも棒にもかからず、落選の日々が続いていたので、突然大きな賞を頂いたことにとても驚き、感動しました。そのとき賞品として頂いた図書カードは、今でも私の大事な宝物です。この経験が印象に残っている理由は、この経験を通じ、努力と継続はいつか報われるのだということを学ぶことが出来たからです。これからもこの学びを忘れることなく、御社に入社後も、努力と継続で一つでも多くの仕事を達成していきたいです。【どうして日商簿記二級の資格を取ったのですか。】私が日商簿記二級の資格取得に挑戦したのは、大学で三級の内容を扱う「簿記入門」の授業を受け、その内容に興味を持ったからです。三級の内容はとても簡単で、ほとんど苦労なく、資格を取得することが出来ましたが、二級になるとぐんとレベルが上がり、途端に手が付けられないほど難しくなりました。周りで同じように資格勉強をしている友人もおらず、「もうやめてしまおうか」と何度も心がくじけそうになりましたが、一度挑戦を決めたのだから、最後までやり抜こうと考えなおし、三級の内容から復習を始め、約半年間の独学の末、資格を取得することが出来ました。なんとなく興味を持ったことが、取得を決めたきっかけでしたが、資格勉強を通じ、今まで自分が知らなかった多くの専門的な内容を学ぶことが出来たので、とてもいい経験になったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は、一次に比べてぐっと厳しく、ハードな面接でした。人柄や話し方はもちろん、考え方や人生経験についての質問が多かったです。
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