【計画的な強さ、創造の力】【23卒】ニチアスの総合職の本選考体験記 No.26428（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

会社説明会

会社説明会と社員座談会

事前に準備したことは、座談会で質問する内容を用意した。座談会では、研究開発の方と営業の方が参加されていて、幅広い業務内容について知ることができた。

選考に向けて必須の説明会だった。座談会もセットになっており、社員の方に直接質問する機会で、自分の疑問を解消できた。

趣味・特技/自己PR/大学・学部を選んだ理由とそこで学んできたことについて記入してください。/これまでの人生で１番つらかったこと、挫折した経験とそれをどう克服してきたか？/関心のある業界／具体的な企業名/志望動機/オンライン説明会を聞いてニチアスでやってみたい仕事内容は具体的にイメージできましたか。わかったこと、感じたことを自由に書いてください。/（自己分析）　あなたがストレスを感じるときはどんなときですか？

採用サイトのマイページから提出

用紙を印刷して手書きで記入し、アップロード

きれいな字で、水平に書くように意識しました。

ワンキャリアや先輩のESを参考に作成。添削指導を繰り返して完成させた。企業のHPやインターンシップで学んだ内容を含めた。

ワンキャリア

5分前に接続し、35分間実施。

フィードバックの際に、論理的な考え方をしており、発言に説得力のあるといわれた。志望している業界とずれているのでは？と聞かれた際に、納得いくような答えをできた。

面接官4人の自己紹介から始まり、終始穏やかな雰囲気で進んだ。学生の発言にもうなずきながら聞いてもらった。

通過連絡後、2次面接前に電話でフィードバックがあった。

なし。

自身の弱みを教えてください。

私の弱みと致しまして心配性なところが少しあるのかなと自分は感じております。計画的に進行することができるので学会の発表でしたりとか学内の締め切り等の取組 のはじめといたしましては同期と比べましても比較的早い段階からと取り組むことができているのですが、修正点であったり改善点を、発表でありましたり締め切りのギリギリまでこう見直すことを心配症なところから見直すことが多くなっておりまして 最終的には一番最後まで作業に取り組んでいるっていうところがたまにある所が欠点かなと考えております。その弱みをこう改善する方法と致しまして、同期に資料を見ていただいたりとか先輩教授に見ていただいて 直接自分ではこう気づかないようなミスでありましたり、改善点を指摘していただくことでこう効率的な資料作成を心がけるようにしております。

苦手なタイプの人間にどのように対応しますか。

僕の人苦手な人のタイプというのは、まずご意見を交換した時にと自分の意見を否定から入ってくる人はすごく苦手に感じております。やはりコミュニケーションは双方の意見の交換ですので、自分の意見ももちろん大事ですけども相手の意見を聞くという姿勢もすごく大事だと思っております。その中でそういう人とどう関わっていくかですけれども もちろん最初は直接注意するのは厳しいかなと思いますので、そういう部分も我慢しながら仲良くしていき、 そういうところ仲が深まった後にそういうのはどうかなとかそう相手の方に自分の気持ちを素直に伝えて伝えるように心がけてます。相手の発言が論理的であり、共感できる部分があれば、その意見を採用する場合もあると思います。

面接20分前に会場入り、交通費の清算や本日の流れの説明を受けた。2次面接後は、60分ほどの適性検査を受けて終了。

具体的な製品名を出しながら、関わりたい事業や製品を伝えた。アイスブレイクなどは、硬くなりすぎず、会話することに注意した。

東京本社までどうやって来たかなど、アイスブレイクから始まり、終始穏やかな雰囲気だった。丁寧な口調で質問してくれた。

なし

なし

部活動の主将としてどのようなことに取り組みましたか

試合の勝負にこだわりたい競技志向の部員と単純に競技を楽しみたい娯楽志向の部員、両方の想いを叶えるチーム作りに取り組みました。娯楽志向の部員に対しては、練習メニューの説明や個人の長所を説明し、試合で活躍するイメージを持ってもらうように工夫しました。また私自身が他のチームの練習に参加し、自チームの課題や有効な練習メニューを持ちかえるなどしました。その結果、試合で活躍してもらい、勝ち試合を経験することで、試合に勝つ楽しみを感じてもらうことができました。さらに試合に絡む部員が増えたことで、チームとしての戦術の幅が広がったことで、試合に勝てるようになり、「楽しさと強さの両立したチーム」を作ることができました。

強みの計画性はどのような場面で活かさせますか。

私が所属する研究室では、二週間に一度、生徒と教授を交えて報告会を行います。その報告書を作成するにあたって、使用する測定装置の順番調整や解析に要する時間の見積もり等、予想できる事態を盛り込んで実験計画を立てます。その結果、日々すべきことや量が明確であるため、研究室に残って実験することも少なく、自分の自由な時間確保がリフレッシュにつながり、効率的な時間の使い方ができます。ときには休憩する時間を設け、後輩と意見を交わし、役割を分担しながら少しずつ研究を進めています。余裕のある計画設定のおかげで、実験操作の安易なミスも減少し、考察に時間をかけられるため、報告会直前に焦ることもありません。貴社でも計画的に行動する力が製品開発や研究の場面で活かせると考えています。

他社に内定が決まったため。