18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ジャパンディスプレイを志望された理由について教えてください。
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A.
私は就職活動の軸として、世の中に価値を産み出せる職に従事したいと考えています。その中で貴社は、日本のディスプレイ業界を牽引してきた大手企業の合弁企業として、ディスプレイ関連技術を結集した高い技術力をもっていることに魅力を感じ、志望しています。現に貴社では曲がる液晶フレックスや透過率80%の透明カラーディスプレイの開発など、次世代液晶において世界最先端の技術を持ったメーカーだと把握しております。その高い技術力に加え、マーケットとしてもスマートフォン・タブレット端末の保有率は年々増加しており、将来性があると考えています。 また、バックパッカーをしてきた経験から、日本の誇れるものづくりを海外に発信したいという想いもあり、高い海外売上比率がある貴社には私の想いを実現できる基盤があると考え営業職を志望しています。 貴社の一員として、日本の高い技術力をほこる製品を世界中に発信していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の活動を合計100%(最大5つ)に振り分けてください。その上で一番力を入れて取り組んだことについて補足してください。
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A.
学業(ゼミ・資格勉強):40% バックパッカー:30% サークル:30% 一年に一度開かれる全国民法討論会で入賞することを目指し、その目標を達成するためにゼミの環境を改善する取り組みを実行しました。背景として、私の所属するゼミは法曹界志望者が多いため、それ以外のゼミ員(就活組)には発言しづらく肩身の狭い思いをしていました。そこで全員が発言の機会を得るために、就活組向けの勉強会を開くことを提案しました。しかし実際に開いてみると、やる気・時間のないゼミ員が多く、会がまとまらないという課題がありました。そこで、会に来る価値や意義を感じさせモチベーションを上げさせる工夫を講じたり、会に参加できなかったゼミ員には自作のノートや予備校の参考書を送ることでフォローしました。結果として全国民法討論会の入賞を果たすことができ、このようにチームの力を限られたリソースの中で最大化させることで、目標の達成に貢献しました。 続きを読む