18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私の企業選びの軸は3点あり、「少数精鋭」であることと、「将来性」・「他社より優れた製品・サービス」を持っていることを重視しており、この点から化学素材メーカーを第一志望と考えています。その中でも貴社を志望する理由は、この軸に合致していることに加え積極的なM&Aを実施されており、海外売上比率の伸びに伴う売上収益・営業利益率の成長の基盤があると考えたからです。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
組織の着火剤として、ゼミの空気を180度転換させたことです。私の所属するゼミは法曹界志望者が多いため、司法試験合格を目指していないゼミ員(就活組)には発言しづらく肩身の狭い思いをしているのが実状でした。そこで、全員が発言の機会を得るために、宅地建物取引士の資格勉強をして得た知識を活かせないか考えた結果、不定期で就活組向けの勉強会を開くことにしました。ところが、もともとゼミで発言しない学生は勉強会を開いても来ない・説明しても大学でまともに勉強していない学生が多く教えるのに時間がかかる、という問題がありました。そこで、三つの施策により改善を試みました。まず、①相手の表情をうかがいつつ、何がわからないのか聞きながら説明することで、着実に理解を促すよう意識しました。また、②勉強会の時間を短縮したりSNSで勉強風景をアップすることで、気軽に参加しやすい雰囲気を作りました。そして③モチベーションを上げるために、参加すれば資格をとるのに便利だと伝えることで、勉強会に来る意味・価値を感じてもらえるよう心がけました。これらの工夫が功を奏し、当初は就活組の半分程度しか集まらなかった会を、全員参加必須の会にすることに成功し、結果として教授に「最近のゼミはいつもと違うな」とおっしゃっていただき、消極的だったゼミを積極的なゼミに変えることができました。この経験から組織における自分の立場を理解し役割を考え、組織を良い方向に動かす力が養われました。 続きを読む
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Q.
自身のキャッチフレーズ
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A.
好奇心とフッ軽の塊 フッ軽(フッカル)とはフットワークが軽い人のことを指します。私は新しいことをしたり未知の場所に行くことが好きで、考えたら行動に移さないと気が済みません。実際に大学時代は、2ヵ月の海外一人旅を3度しました。このような性格から、好奇心とフットワークの軽さが私のキャッチフレーズに当てはまると考えました。 続きを読む