【かんぽ生命への思い】【21卒】かんぽ生命保険の総合職の最終面接詳細 体験記No.10422（慶應義塾大学/男性）（2020/7/21公開）

なぜかんぽ生命なのか。他の生命保険会社ではだめなのかを何度も聞かれた。かんぽ生命への思いをぶつけることができたと思う。

面接官が二人いたが、一人は書記をずっと行っていた。そのため実質一対一の面接だったため、これまでどうりのパフォーマンスを発揮できた。

入社後はなにをしたいですか

私は入社後、支社でのパートナー部に挑戦したいです。お客様に最も近い場所で働く募集人。その方々をパートナーとして、支えて喜ばせてあげる。すると募集人が笑顔になって、お客様も笑顔になる。そしてお客様の数が増えて郵便局が発展し、支社が大きくなる。この一連の流れに魅力を感じており、パートナー部を志望しています。募集人の方々は、年齢層もバラバラで働く目的も人それぞれ異なると考えています。その多様性に対して、私の強みである観察力を活用して見極めていきたいと考えています。例えば「この人は小さな目標を達成するたびに褒めてあげよう」や「この人がハードルの高い目標を設定し、一緒に目標達成のために努力をしよう」などことなるアプローチをしていきたいです。

なぜかんぽ生命でないとだめなんですか

それは、御社が郵便局を通じて保険商品販売を行っているからです。私は郵便局を地方にとって最後の砦だと考えています。幼い頃、和歌山県に住んでいて、郵便局のATMや配達サービスがないと生活が成り立たない地域があることを目の当たりにしてきました。それ以外にも年金配達サービスや役所の業務を代行していたり、地方にとって郵便局は欠かせない存在です。また、和歌山県の商業高校に通ういとこに就職先のことを聞くと、「郵便局が就職先として人気」だと教えてくれました。郵便局の雇用という面が若者の流出を防いでいるかつ地域に貢献しています。これらのことから私は郵便局は地方にとって最後の砦だと考えています。郵便局を通じて保険商品を販売することにより、全国のお客様に心の安心が届けられると考えています。