21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
日本や海外のインフラに携わることで、円滑な交通網の維持・実現によって人々の生活を豊かにしたいと考えています。日本全国を自転車で旅する中で、道路や橋、トンネルといった交通インフラにより日本中を快適に移動できることを実感しました。また、阿蘇を訪れた際に橋が崩落して進めなかった時に、当たり前に存在すると思っていた道がないことの不便さを痛感し、道路が繋がっていることの重要性を感じました。テストコース舗装での高い技術力や多くの事業所を持つ貴社の下であれば、数多くの道を繋ぎ、私自身の思いを実現できると感じ、志望しました。そして、困難な事にも目標を持って挑戦できる私の強みを活かして、日本のみならず世界中の道路を支えていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
自転車旅サークルにおいて、旅の行程を計画し実行する企画者として皆が最後まで無事に旅ができるように努力したことです。二年次、私が初めて企画した際は、落車による怪我や体調不良が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目し、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。安全面では、自身では危険な箇所を探すとともに、先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的に話しかけ、相手の体調の変化に気づけるよう心掛けました。その結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。この経験から、リスクに対する分析力と、リーダーとしての周囲に対する気配りの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
短所・弱点
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A.
大勢の前に立った時、緊張で顔が赤くなり上手く話せなくなるところです。幼少期から人前で何かをすることが少なく、自信がないことが原因だと考えています。そこで現在は、ゼミの発表では事前に発表する際のセリフを準備し、気になる部分を徹底的に調べ上げることで質問されても戸惑わないように対策し、自信を持って話せるように工夫しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
目標を持って挑戦できるところです。大学三年次には、4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦していました。しかし、周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。完走するには眠気に耐え、体力を管理する必要がありました。眠気には徹夜で漕ぐ練習等で対応しました。体力は行動計画を立てることで管理しました。入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間でトラブルもなく完走できました。この経験から、目標を持って挑戦する姿勢をより強固にし、未知の世界にも飛び込む行動力を身に着けました。 続きを読む