【IoT×グループワーク、問題解決型】【22卒】クレスコ・デジタルテクノロジーズの冬インターン体験記（理系/1dayインターンシップ）No.12319（法政大学/女性）（2021/1/20公開）

対面でのインターンシップに参加したことがなく、一度会社の雰囲気を見てみたかったのがインターン参加のきっかけです。その中でもホームページが面白いなと思ったことと、IoTの事業をやっていることから参加してみました。

インターンに選考はなかったため、インターンに参加するために何かしたことはないが、行く前に会社の基本情報などを抑えてから参加しました。

グループワーク

1日目にやったこと

基本同じ席にいる、自分含めて3人のグループワークだった。グループワーク後に全部の班が1人もしくは2人でプレゼンを行い、それを3回行った。内容については問題解決型だった。

プレゼンはあったが、審査は行わない

なし

個人個人についてのフィードバックはなかったが、会社が顧客の抱えている問題解決をするだけではなく、その先にある顧客の真の要望を聞き出すことを大切にしていることが分かった。

限られた時間の中で意見をまとめてプレゼンをするのが大変だった。プレゼンターは班の中で決めるため、自由ではあったが3回プレゼンすることがあったため、一人1回は行っている印象だった。自分で伝えたいことをわかりやすく相手に伝えることが難しかった。

オンラインだとどうしても”人事の方の雰囲気＝会社の雰囲気”のようにとらえてしまうし、情報がそれしかないけど対面で合うことで会社の雰囲気がわかりやすかったというのが一番の印象だった。インターンを行ってくださった方がとても気さくな方で印象はとても良かった。

会社についてどんなことをおこなっている会社か、会社のどんなところに興味を持ったかなどを事前に整理しているといい

私が興味を持ったのはIoT事業だったが、IoTは近年新しく開設した事業であり、新卒採用をしていないという点から将来働いている自分は想像できなかった。新卒採用はしていないが、もし違う事業にも興味があるなら違う事業に応募して数年後にIoTに移るということもできるみたい

大学名と学科をみてインターン後に呼ばれて、ある程度会社の方も来てほしい人の目星をつけていることが分かった。周りが文系の人がいたり、情報系ではない人が多かったからある程度認知度がある大学で、かつ情報系を専攻していて、自分のやりたいことがちゃんとアピールできれば通るのではないかと感じた。

前にも書いた通りIoTの事業で新卒採用をしていないという点から志望度は下がった。でも会社の人の雰囲気はとてもよく、質問などに丁寧に答えて頂いたり、プレゼンの時にうなずきながらうんうんって聞いて下さり、もしやりたいことがあればとてもいいなと思った。

インターンシップに参加すると早期説明会に呼ばれ、本選考に繋がっていくと感じた。早く入社を決めたいならインターンシップには必ず参加した方がいいと思う。また早期説明会も対面でできることもいいなと思った。

インターンシップに参加前は主にメーカーとアウトソーシングの会社をメインで見ていました。大企業やベンチャー企業などを気にしたことはあまりなく、誰もが暮らしやすい街づくりに貢献できる会社という視点で会社を見ていました。その中でもモノづくり、システム構築に上流工程で携われるところを志望したいと考えています。

インターンシップに参加したことで志望企業や志望業界に特に大きな変化はなかったです。ただ、今まではＡＩやネットワーク構築は全く興味がなかったのですが、ＡＩやネットワーク構築も候補にするのもありだなと思いました。インターンシップに行ってみてリアルな声を聴けたことがとても参考になったので、これからの就職活動でもリアルな声を大事にしていこうと思いました。