16卒 本選考ES
陸上総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと(手書きES)
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A.
大学3年次から所属した行政学ゼミでの活動である。少子高齢化や人口減少など様々な社会課題に対する政府の政策を取り上げ、3,4年合同で議論するものであった。ゼミ活動で苦労した点は、洋書輪読を通して行う都市政策の日米比較考察である。4年生が活発に議論する中、3年生は、そもそも日本の都市政策の現状理解が弱く、中々4年生の議論に参加できないという課題があった。そこで、3年生だけで、それまで任意参加であった官公庁で働く方の生の声を聞ける大学院の授業を積極的に聴講することで理解を深めた。この結果、3、4年生の間で建設的な議論をすることが出来るようになり、課題を解決した。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと(手書き ES)
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A.
私は、多くの関係者を巻き込みながら、学内イベントを主催した。所属する団体のイベント集客の低迷という現状と「敷居が高く一歩が出ない」という理由から、学生が中々足を運んでくれないことが、取り組むきっかけであった。私は、1.大学の国際寮との提携開催、2.入場料無料、という2つの工夫を盛り込み計画した。しかし、開催する上で、機材レンタルコストが最大の障壁となり、開催の実現は難航した。自身の工夫を変えずに開催したいと考えた私は、頻繁に大学でサンプルを配る飲料メーカーに着目し、協賛を依頼した。熱意を持って依頼したものの、当初は難色を示されてしまった。そこで、国際寮関係者の協力の下「協賛のメリット」を明確にし、飲料メーカー協賛のイベントに何度も足を運び熱意を行動で示した上で、提案をした。この結果、協賛を得ることに成功し、国際寮、飲料メーカー、DJという3者で協力してイベントを開催することが出来た。 続きを読む