16卒 本選考ES
地上職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、特に力を入れたこと 350字以内
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A.
どの会社にも必ずマーケティング方法や経営戦略が存在し、実際に企業がどのような方法で利益を追求しているのか勉強したかったので商学部を選びました。会社の現状を理解するために必要な財務諸表の読み方も学ぶことができました。将来のビジョンなども含め企業経営において広い視野を持つ重要性を知ることができました。 私が作成した論文「カカオ豆市場から見たチョコレートの未来」は特に力を入れました。ブルームバーグ社が2020年までにカカオ豆の需要が供給を上回りチョコレートが消える可能性があるという記事を掲載しました。2020年には供給量が100万トン足りなくなるとされており原因そして現状の改善策を分析しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力を入れたこと。400字以内
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A.
ポルトガルに留学したことです。私の大学から15年で1人も留学していないこともあり、日本で知ることのできた情報は少なかったのですがそのかわり、全く知らない環境でも物怖じせずなんでも試してみる精神を身に着けることができました。特に力を入れたのは、ある村の教会及び神父の住居の修理のボランティアに参加したことです。ポルトガル人の文化、宗教に対しての考えを理解したく、そしてお世話になったポルトガルに何か自分ができることで人々に喜んでもらいたかったので参加しました。2週間の滞在期間で苦労したことの1つが相互理解でした。ポルトガルは東洋人が少ない国で日本、中国、韓国の違いが認識されていませんでした。一括りにされたくなかったので、世界ではポルトガルとスペインとの違いがあまり認識されていないなどの例を用いてアジアへの理解を求めました。 この経験を通して相互理解の大切さを学び、そして人のために働き感謝される喜びを知ることができました。 続きを読む