16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代一番頑張ったことを教えてください(400字以内)
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A.
ポルトガルである村の教会及び神父の住居の修理・修復のボランティアをしたことです。参加者は私以外全員ポルトガル人で信仰深いキリスト教徒でした。このボランティアに参加した理由は二つあります。ポルトガル人の文化、宗教に対しての考えを知りたかったこと。そして1年間お世話になったポルトガルに何か自分ができることで人々に喜んでもらいたかったからです。2週間の滞在期間で苦労したことの1つが相互理解でした。東洋人が全くいない環境のため東アジアの国々を区別して認識されていなかったことが悔しかったです。そこで日々の会話で日本のことを説明し、区別されないことがどう感じるかをポルトガルとスペインの違いが理解されていないなどの例を使い理解を得ることができました。お互いのことを深く知ることができ、教会という形に残るものに携わることができ、そして感謝してもらえ、このボランティアを通して達成感を得られました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(400字以内)
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A.
高校のラグビー部で全国出場を目指して日々努力したことです。3年生になり自分達が中心となっての初めての大会で初戦負けしてしまいました。OBの方々に期待されていたにも関わらず不甲斐無い試合をしてしまいとても悔しかったです。その大会後、選手のみでミーティングをし、秋の本大会で勝ち進むためどうしたら強いチームになれるか話し合いました。本大会までの間、4つのことに取り組みました。体を大きくすること、体力を増やすこと、大学ラグビー部の練習メニューを取り入れること、そして大学の選手相手に練習することです。 このような過酷な練習を耐えて、成長できたのはチームメイトが全員目標に向かってお互いをサポートし合えたからです。秋の本大会はベスト8で終わってしまいましたが、この経験を通して高い目標を立てて、仲間とお互いを励まし合い、助け合いながら目標達成のため努力する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
10年後どのような社会人になっていたいか (200字)
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A.
私は仕事で出会うお客様を含め多くの人から尊敬され信頼される人間になりたいです。このようになるには自分のことを理解してもらい相手に信じてもらう必要があります。仕事に関して、そして社会人としての幅広い知識や経験を積むことによって人間として成長でき多くの人に信頼される人間になると思います。私はこのように手助けを必要としている人々に的確なアドバイスを与え信頼される人間になりたいです。 続きを読む