
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
・学生時代に力を入れた活動(学業・部活・サークル・アルバイト・ボランティア・インターンシップ・趣味)などはありますか。 (日本語の場合は100文字程度で回答ください)
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A.
塾講師のアルバイトで生徒全員を第一志望合格に導いた。彼らの課題は、勉強の動機や現状把握が欠如している点だと推測した。そこで具体的な将来像を描かせ、目標までの距離を明示することで能動的学習を促し、前述の実績を残した。 続きを読む
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Q.
・学生時代に得た経験で、今後のキャリアに活かせると思うことはありますか。 (日本語の場合は100文字程度で回答ください)
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A.
ゼミ活動の中で得た「物事を多角的に見る姿勢」を、営業における顧客課題の解決に活かせると思う。幅広い学説や文献史料を比較・考察し、時代背景の影響によって生じた捉え方の変化を加味し、検討を深めてきた。 続きを読む
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Q.
・志望理由と、入社後にチャレンジしてみたい事を教えて下さい。 (400文字以下)
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A.
「飲料を通して人々の日常を彩りたい」と考えたため志望する。私はコロナ禍において、人同士の関わりの減少に辟易していた。その最中、対面・非対面を問わず、会話のお供に飲料の存在があった。片手に持たれる飲み物には、話題に花を咲かせる効果があると実感している。中でも、新たな価値の創出に対して常に邁進する貴社に関心を抱いた。入社後は、若者が好んで飲むことが予想される低アルコール飲料の開発に挑戦したい。昨今ではコロナ禍の影響も相まって、酒類消費量は減少傾向にある事が窺える。ここで挑戦の課題となるのは、「馴染みやすい味の開拓」と「既存イメージの刷新」の2点だと推察した。解決手段として、「風味をより甘くし、親しみやすくすること」と「若者向けのコンテンツを広告に起用すること」が挙げられる。以上の取り組みを通じ、多くの場面で嗜まれるお酒を創り上げ、「すべての人にハッピーなひととき」を届けたい。 続きを読む
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Q.
・これまでの人生の中で「壁」にぶつかったことはありますか。また、それをどのようにして乗り越えましたか。具体例を含めて教えて下さい。 (400文字以下)
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A.
高校時代に所属していた卓球部で、団体戦におけるレギュラー選抜を目標に奮闘していた経験がある。努力が実りメンバー入りを果たすも試合へ起用されず、挫折を感じた。そこで、今までに取り組むことの無かったダブルスに挑戦し、無念を晴らそうと決意した。未経験の種目に臨むため、より一層練習を行うことが必須だと推測した。目標に向けて行ったことは大きく分けて2つある。第一に、部内最強のペアと練習を多く実施した。レベルの高い相手の球を受けることで次第に「慣れ」が身に付いた。第二に、ダブルスの練習時間を多く確保したい旨を顧問に伝え、実現させた。絶対的な練習量を重ねることで、私とパートナーの双方の自信向上に繋がった。結果としてダブルスとしての動きが改善し、東京都ベスト64という自身最高の成績を獲得した。今後の人生でも、如何なる状況下であろうと自身がすべきことを考え、努力を継続することで結果を創出したい。 続きを読む
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Q.
・これまでの人生の中で周囲を巻き込んで何か達成した事はありますか。具体例を含めて教えて下さい。(400文字以下)
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A.
卓球サークルにおける新歓活動だ。コロナ禍による前例が無いオンライン新歓活動の中、新入生のリピーター率が芳しくない状況が懸念事項であった。そこで副代表として、幹部間の意見を擦り合わせるべく会議を主催した。各々の視点から検討を重ねた結果、「人と関わる機会が減少していた新入生に寄り添う取組みの欠如が原因」と結論付けられた。状況改善の為に大きく分けて2つの解決案を提言し、実行した。第一に、新入生の性格や嗜好を把握すべく、参加者全員が記入する自己紹介ノートを作成した。 第二に、対話の数を増やすべく質問を多く投げかける、リアクションを普段以上にとるなどの基本的工夫を徹底した。以上の方策から居心地が良い場の提供が可能となり、次回以降の参加を希望する新入生の数は右肩上がりであった。最終的に、例年の3倍に匹敵する約90名の新入生の獲得に成功した。この経験を受け、他者の立場から物事を捉え直す重要性を学んだ。 続きを読む