
23卒 本選考ES
SCM/製造総合職
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Q.
学生時代に力を入れた活動などはありますか
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A.
千葉大学国際学生会という学生団体で、留学生の日本語学習支援と生活支援に取り組みながら、留学生と日本人学生が気軽に交流できる食事交流会を企画・運営したことです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは行動力です。大学では留学生と日本人学生が気軽に交流できる食事交流会を運営してきましたが、コロナ禍により、学内施設も借りられず、集合も禁じられたため、交流会活動は中止となりました。そこで、交流会をリモートで実施すれば、コロナ禍でも国際交流ができ、まだ渡日していない留学生も参加できると思い、交流会をリモートに移動させることを決めました。まず、運営メンバーと相談し、大学と教員へのプレゼンテーション資料を作成しました。作製した資料を持って、プレゼンテーションを行い、予算申請と渡日前の留学生への宣伝をお願いしました。また、大人数の参加者が一つのルームに集まると、交流ができないと思い、ブレークルームの進行役として、帰国した留学生と卒業生に声をかけ、交流会への参加をお願いしました。このような過程を経て、今は国際理解と交流を深められる会として、80人規模のリモート交流会を立ち上げることができました。 続きを読む
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Q.
志望理由と入社後にチャレンジしてみたいことを教えてください。
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A.
すべての人にハッピーなひとときをお届けするという御社の企業理念に共感したからです。研究活動の中で、実験の合間や研究室メンバーとディスカッションの際、コーヒーやコーラを一緒に飲むことで心の癒しと気分転換となり、以降の過程がスムーズに進んだ経験が多くあります。貴社は「コカ・コーラ」や「Costaコーヒー」などの飲料によって、人々にハッピーなひとときを届けると共に、「からだすこやか茶W」などの特定保健用食品にも力を入れ、人々の健康にも貢献していることから、私もそのような御社の商品に携わり、社会に貢献したいと思いました。また、入社後は安心・安全な商品生産に取り組むことができる製造職として働きたいと思います。私の強みである問題提起力と行動力を活かし、製造ラインの改善、効率化に取り組み、すべての人にハッピーなひとときを届けられる商品生産を通じ、社会に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で壁にぶつかったことはありますか。また、それをどのようにして乗り越えましたか。具体例を含め教えてください。
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A.
大学院での研究活動です。学会に向けて研究を進める中、一つの変異体が作製できず実験が行き詰まったことがありました。理論上では実験方法に問題はなく、先生・研究室メンバーとディスカッションしても原因は不明でした。まず実験方法に問題がないかを確認するため、前任者の実験ノートを確認し、かつ類似する実験を行っている他の研究室を訪ね、実験手法の比較とディスカッションを行いました。また、類似する実験を行った論文を17本読み、論文著者に問い合わせしてその条件をパターン化しました。さらに、それら条件をもって先生・研究室メンバーとディスカッションし、3つの条件に絞って実験に取り組みました。その結果、目的の変異体が作製でき、実験が成功して最終的には学会でも研究発表をすることができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で周囲を取り込んで何かを達成したことはありますか。具体例を含めて教えてください。
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A.
留学生と日本人学生が気軽に交流できる食事交流会を企画・運営したことです。千葉大学国際学生会という学生団体で、留学生の日本語学習支援と生活支援などのボランティア活動に取り組んできました。ボランティア活動中、留学生と日本人学生間の交流の少なさに気づき、その原因を探りました。両方の学生に聞き取りを行ったところ、落ち着いてゆっくり会話できる機会の少ないことが分かり、その解決策として食事交流会を企画しました。まず学生会のメンバーに協力して貰い、留学生向けの授業でのプレゼンテーションや大学の掲示板と周囲の学生らへの宣伝を手伝って頂きました。また、大学にも食事交流会の趣旨と計画を説明し、学内施設の貸切りと予算の申請も行いました。その結果、落ち着いて気軽に会話できる交流会を立ち上げることができ、60人規模の交流会となりました。この経験から身に付けた問題提起力と行動力を活かし、御社で活躍していきたいです。 続きを読む