18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は適応力や柔軟性に長けている人間だと自負しています。 大学時代は長期休暇のたび海外へ2ヶ月間のバックパッカーをしてきました。その中で、言語・文化の壁やトラブルなど様々な障壁がありましたが、持ち前の適応力や柔軟性でクリアしてきました。 この強みが仕事で活きるのは、予期せぬ展開に遭遇した際に気を動転させず機転を利かせた行動を取れること、異動の際には置かれた環境に即座に順応できることにあると考えています。貴社ではこの強みを活かして様々な環境で多くの経験を積み、ジェネラリストとして貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
ゼミの空気を改善したことです。私の所属するゼミは法曹界志望者が多いため、それ以外のゼミ員には発言しづらく肩身の狭い思いをしているのが実状でした。そこで、全員が発言の機会を得るために、勉強会を開くことを提案しました。 実際に開いてみると、やる気・時間のないゼミ員や民法の苦手なゼミ員が多いという問題がありました。そこで、参加したいと思わせモチベーションを上げるような工夫や、参加できなかった人へのフォローをすることで改善しました。 結果として担当教授に「最近のゼミは良くなった」との言葉をいただき、全国民法討論会という1年に一度の大会でも入賞することができました。 続きを読む
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Q.
研究内容の概略
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A.
財産法を用いた法的措置による被害者保護 被害者が複数いる時に、誰がどのような保護(損害賠償請求権など)を受けられるかを検討するのが主な内容です。 例えば、AがBに対し甲を売り、Bが甲をCに転売した際、AがBの詐欺を理由に売買契約を解除したとすると、AはCから甲を取り戻せるのか、といったようなケースが典型的な事例になります。実際ゼミで取り上げられる事例では、関わる人数や背景がさらに複雑になるため、学説によっても意見が分かれるような問題を学生同士で議論し合っています。 続きを読む