18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PRをご記入ください。 200文字以上280文字以下
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A.
私はチームで団結してやり遂げる協調性を強みとしている。私はゼミ活動において3人で1つの論文を書き上げた。その際、分担分けしたそれぞれの役割に没頭するあまり連携をとることが難しくなり、チームとして機能していなかった。そこで私は話し合いの時間を設けることを提案し、それぞれの進捗状況や今後の方針といった情報を全員で共有することで、認識のずれをなくしてスムーズな作業が行えるようにした。その結果、チームで協力して書き上げた論文は、学生論文コンテストで最優秀賞を獲得することができた。この経験で培ったチームの和を貴社の仕事でも発揮したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことをご記入ください。 200文字以上280文字以下
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A.
塾講師のアルバイトに尽力した。高校3年生を指導していた際、1クラスに対してレベル差があるにもかかわらず、ワンパターンの授業をしていたため、生徒の成績が思うように伸びていかなかった。そこで私は生徒一人一人と対話を重ねて授業のニーズを聞き出し、各々の要望に対してきめ細やかな指導ができるような授業形態に変えた。加えて短期目標を提示することで、生徒のモチベーションを維持するよう工夫した。その結果生徒の成績が上がり、志望校合格という目標に導く成果を得ることができた。この経験から、生徒の声に耳を傾けることと身近なタスクに落とし込むことが大切だと実感した。 続きを読む
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Q.
卒業論文の概略をご記入ください。 200文字以上280文字以下
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A.
労働経済学では、情報の非対称性があることによって正しい判断ができないという「シグナリング理論」がある。プロ野球においては『野球』という明確な判断材料があるが、プロ野球の第一線で活躍する選手は全員がアマチュア時代に高評価を受けていたわけではなく、多種多様な経歴を辿ってきているという問題意識から、同じ能力を持っていても甲子園の出場有無、全日本への選出など陽が当たるか否かでプロでの実績に差が生じるのではないかと考えた。そこで卒業論文ではプロ野球選手のデータを用いた実証分析を行い、アマチュアの実績がプロにどう影響を及ぼすか考察する。 続きを読む