【保険の未来を創る】【21卒】明治安田生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/生保を知る学校）No.9590（青山学院大学/女性）（2020/6/23公開）

このインターンシップには応募で誰でも参加できるため、業界、企業理解目的に参加した。また開催日程も多く、特に評価されるわけではないが、その分気軽に参加できると思った。１日のみであるため予定も調整しやすい。

このインターンシップのテーマも業界、企業理解がテーマになっていると思われ、幅広い業界を見ている人も多い。特別な準備はいらない。

保険の新しい商品企画

1日目にやったこと

業界、企業説明が冒頭に行われた。その後に、ボードゲームを使用し、保険の役割を理解する。そして班ごとにグループワークで、今後の時代になり必要となるあたらしい保険の商品企画を行う。

人事の方

なし

商品企画で自由な発想でさまざまに考えると思うが、学生が発表した保険の中身、提案のいくつかは保険の決まり、規制等で行うことはできないというものがあったこと。商品企画で企画を行うのは難しいと感じた。

保険の新しい商品企画を行うため、どのような人を対象にした保険をつくるかのターゲット決めが難しかった。決めたターゲット層に対して、どのような保険が必要か、価格設定はどのくらいが適切かなどの判断がわかりにくいと感じた。参加学生数がとても多いので、企業の人と関わることはなく、班のグループ次第。

ざっくりと生命保険のこと、企業の事業内容などを知ることができた。また金融商品の商品企画というものの中身がイメージしにくかったが、どのように商品を企画していくのかを知ることができた。この企業の特徴というのも少しだけであるが、会社側から聞くことができた。

業界、企業理解というのが、中でも生命保険業界についてがテーマとなっているインターンシップのため、特別な準備等は必要ないと思う。

生命保険であれば、特別に事業内容、部署といったものに変わりはないと感じた。そのため、どこの企業であっても、自分が生命保険に対して興味があるか、また業界の雰囲気にあっていれば働くイメージを掴みやすいと思われる。インターンシップやOB訪問で個社理解を深めると良いと思う。

参加学生数がとても多いインターンシップであるため、特別に学生の評価が行われることはないと思う。そのためこのインターンシップがきっかけで、選考に何か影響することはない。このインターンシップ以外で現場配置型のインターンシップはある模様。選考が行われるインターンシップに参加するのはよい。

このインターンシップは主に生命保険業界への理解を深めるものであるため、個社理解を深めることができなかった。そのためこの企業の魅力が特別に伝わることはなかった。幅広い業界を見ているうちは、このようなインターンシップに参加することは役立つと思う。

参加学生数がとても多いインターンシップであるため、特別に学生の評価が行われることはないと思う。そのためこのインターンシップがきっかけで、選考に何か影響することはない。

就活を始めた頃はベンチャー企業も見ていたが、夏に向け、企業説明会などに参加するにつれて、大手の魅力、福利厚生や事業規模等に魅力を感じるようになった。それ以降は、ベンチャー企業は見ていない。このインターンシップに参加する前は他の業界にも幅広く参加した。ＩＴ、人材、小売り、金融など。夏の時間があるときは、ＥＳ、面接、グループディスカッション等の選考がある企業に幅広く参加した。

生命保険業界は採用人数が比較的多かったので、引き続き、本選考で受ける企業の一つに見ていった。また、他の保険業界の会社のインターンシップにも参加するようにし、個社理解を深めていった。生命保険業界以外にも、銀行や損保のインターンシップに応募したり、１Dayインターンにはいくつか参加することで、本選考も持ち駒を増やしていった。