- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味を持っていたため、不動産資産形成の会社ということで興味を持った。具体的に行っている事業は知らず不動産投資の知識も一切持っていなかったが、ワークを通して不動産投資を学ぶということで参加した。続きを読む(全101文字)
【未知のデベロッパーへ】【21卒】近鉄不動産の冬インターン体験記(文系/首都圏事業編)No.9407(青山学院大学/女性)(2020/6/23公開)
近鉄不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 近鉄不動産のレポート
公開日:2020年6月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 首都圏事業編
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
以前より、デベロッパー業界に興味があったため。関西のデベロッパー企業であり馴染みはなかったが、あまりない総合デベロッパー企業の一つであるため、そして丁度募集をしており、企業理解のためにインターンシップに参加することにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみの選考であり、設問も定番のものであった。そのため、ホームページなどで企業の特徴や、企業への興味を明確にした上で他者に何度か添削してもらった。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京駅周辺
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 自分の班のチームメンバーしかわからないが、幅広いように思われた。
- 参加学生の特徴
- 留学経験者や部活、体育会系出身など、理系・文系ともに幅広い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
都内のある場所に建てる適切なアセットやコンセプト等を企画・提案
1日目にやったこと
冒頭に業界・企業説明が行われる。グループワークが中心であり、与えられた課題には、近くにフィールドワークを行うものがあった。その後、各班まとめ全体で発表を行った。
2日目にやったこと
会社の現在、販売中のモデルルームに行くことができる。そして1日目とは異なる課題が与えられる。各班でグループワークを行い、全体のプレゼンテーションの後、社員の方との座談会がある。また昼食は社員の方が1人ずつテーブルにつく。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちの理想、つくりたいものだけを考えるのではなく、お客様やそこに訪れる人のニーズや価値観、そして市場(マーケット)、収支を考え、良いモノができたときにやりがいを感じる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変なことはなかった。2日間のインターンシップであったが、実際に企業のモデルルームに行ったり、フィールドワークを行うことができ楽しみながら参加することができた。これらは各日で与えられる課題の後、途中に組み込まれるため、室内に閉じこもり行き詰まることがなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
関西のデベロッパーで馴染みはなかったが、分譲マンションやあべのハルカスの開発や運営などをやっており、業務内容も魅力的であった。また社員の方が和やかで、とても誠実そうなのが伝わってきた。社員の方が少ないので、仲が良さそうだった。このようなことは実際にお会いしないと分からないことなので、インターンシップに参加するメリットや意義だといえる。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークでの課題はデベロッパーの業務内容であるため、事前にデベロッパーがどのような仕事をし、どのようなことを考え仕事を行うのかを知っていると、やりやすい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2日間という短い時間であったが、全体的にデベロッパーの仕事、この企業の事業内容をバランスよく知ることができたから。デベロッパーの仕事としては、他社と事業規模が異なるだけで、内容は変わらないように感じた。そのため、あとは会社や社員の方の雰囲気が自分に合うかも大切であり、この企業はデベロッパーでは珍しく、落ち着いて、和やかな雰囲気であった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業界・企業理解、そして会社の雰囲気を知ることができたから。また、グループワークの際に、バランス良くチームをまとめ、そこでのリーダーシップを評価していただくことができたから。関西、中堅なデベロッパーであるため、デベロッパー志望の学生でも受けない人もいるだろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
以前より、デベロッパー業界への志望度が高く、その中でも、この企業の雰囲気や社員の方の姿勢に魅力を感じた。このインターンシップ自体も2日間という短いものであっても、ただ室内にこもり学生同士のグループワークを行うだけでなく、物件見学やフィールドワークを取り入れてくれたことも良かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
業界・企業理解、そして会社の雰囲気を知ることができたから。また、グループワークの際に、バランス良くチームをまとめ、そこでのリーダーシップを評価していただくことができたから。関西、中堅なデベロッパーであるため、デベロッパー志望の学生でも受けない人もいるだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで人事の方がいるため、顔を覚えてもらえることもある。またグループワークの様子も見ている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活を始めた頃はベンチャー企業も見ていた。大学3年の夏に向け、企業説明会などに参加するにつれて、大手の魅力、福利厚生や事業規模等に魅力を感じた。それ以降はベンチャー企業は見ていない。このインターンシップに参加する前は不動産業界、中でもデベロッパーに興味があった。また、IT、人材、小売り、金融など他の業界にも幅広く参加した。夏の時間があるときはES、面接、グループディスカッション等の選考がある企業にも参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
関西のデベロッパーであっても、やはりデベロッパーとしての仕事に魅力を改めて感じる機会となった。そのため、狭き門であり、採用人数がどこの企業も少ない中で、デベロッパー業界に携わりたい思いが強いのであれば、選択肢の一つに受けても良いと思う。自分は、その後もデベロッパー業界を第一志望として、総合デベロッパーの他、マンションデベロッパーも視野に入れた。
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近鉄不動産の 会社情報
会社名 | 近鉄不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | キンテツフドウサン |
設立日 | 1968年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 863人 |
売上高 | 1154億3600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 倉橋孝壽 |
本社所在地 | 〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号 |
電話番号 | 06-6776-3001 |
URL | https://www.kintetsu-re.co.jp/ |
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