【革新を手に取れ】【21卒】アイリスオーヤマの冬インターン体験記（文系/マーケティング編）No.9791（青山学院大学/女性）（2020/6/23公開）

アイリスオーヤマという名前の知っている企業であったため参加した。先着順で参加でき、１Dayインターンシップであり、日程の調整がつけやすかったため。多くの企業を知ることで、自分の興味や関心、適性を見極め見極めようと思った。

先着順で参加でき、業界、企業理解が主なテーマのインターンシップであるため、特別な準備は必要ないとおもわれる。

アイリスオーヤマのある製品の、旧型と改良版を比べ、顧客視点を見つける

1日目にやったこと

企業説明が冒頭に行われた。そのあとは、アイリスオーヤマのある製品を手に取り、その製品の旧型と、最新版を比べ、何が変化したのかを複数見つけていく、それらをまとめ最後に発表する。

人事の方

なし

顧客が求めているものを、社員の皆で考え、スピードをもって開発を行っていく。今回、学生が行ったように、実際に手に取り、さまざまな角度で、より便利なものを作るために考えていく。

グループワークが基本であるが、ディスカッションといったものではなく、アイリスオーヤマのある製品を実際に手に取り、皆で、アイリスオーヤマならではのポイントといったものを見つけていくグループワークであった。そのため、学生のレベルなどに関係なく、特に大変なことはなかった。

アイリスオーヤマが日本の企業、中でも電機メーカーの多くが苦戦する中で、低価格でより便利なものをスピードを強みとし、開発を行っていることがわかった。白物家電だけでなく、新たにテレビといった日本の電機メーカーが苦戦し、中には撤退している黒物家電に参入するなどのことを学んだ。

先着順で参加でき、業界、企業理解が主なテーマのインターンシップであるため、特別な準備は必要ないとおもわれる。

今回のインターンシップでは、マーケティングというテーマであったが、実際に、この企業に入りマーケティングに携われるとも限らないと思ったので、それ以外にどんな仕事があるのかを知ることができなかった。この企業がどんな視点で開発を行っているかは知れたが、一社員としての働く姿はイメージできなかった。

メーカーに興味があるが、自分がつくりたいような製品をつくっていると感じなかった。職種にやりがいを感じなかったため、志望動機や、志望度でアピールができないのではないかと思う。メーカーでもさまざまなスタイルで開発を行っていると感じたので、参加して知ることができた。

メーカーに興味があるが、自分がつくりたいような製品をつくっていると感じなかった。作っている製品、事業領域、そして職種にやりがいを感じなかった。そのため働き方に魅力を感じなかった。1日の短いインターンシップであったので、会社全体の企業理解というインターンシップである。

今回のインターンシップとは別に、別のテーマで複数のインターンシップを開催しているので、それらに複数参加すると、本選考の際に、何らかの優遇がある。このインターンシップ参加すると説明がある。この企業のインターンに1回参加するだけでは足りない。

就活を始めた頃はベンチャー企業も見ていたが、夏に向け、企業説明会などに参加するにつれて、大手の魅力、福利厚生や事業規模等に魅力を感じるようになった。それ以降は、ベンチャー企業は見ていない。このインターンシップに参加する前は他の業界にも幅広く参加した。ＩＴ，人材、小売り、金融、不動産など。幅広い業界に参加し、自分の適性、興味を考えていたため、業界、企業理解を目的に複数参加した。

メーカー、中でも電機といったものに興味があったが、業界的に厳しい面があるので、業界全体を志望するのではなく、成長性のある企業を一つずつ見るようにした。あとは、扱っている製品に自分が興味を持つかなど。メーカー、企業を通じて自分が実現したい社会は何かなどを考え、志望動機とつなげていく、さまざまな業界、企業を絞っていった。