20卒 本選考ES
プログラマー職(技術研究)
20卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望した理由をご記入ください。
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A.
人を大切にし,新たな価値を創造することができる会社であると強く感じたからです.私には「新たな価値を創造することで,人の生きる喜びを創り出したい」という想いがあり,貴社の「人こそが最大の財産」と「創造と貢献」という考えに共感しました.第一に,人の生きる喜びは創る側と遊ぶ側の両方に必要なものだと考えています.貴社には人を大切にする考えと能力を最大限発揮できる環境があり,個人と会社が共に成長することができる会社だと考えます.そこから生み出されたゲームを通じて,遊ぶ側の人に生きる喜びを共に感じることができると思います.第二に,創造をすることで社会貢献したいという想いがあります.そこで私は研究で培った新たな価値を創造するノウハウを活かし,貴社ではプログラマーとして技術研究やゲーム開発に携わりたいと考えています.したがって,ゲームを通じて想いを実現させるには貴社が最適であると考え,入社を志望します. 続きを読む
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Q.
あなたにとって「ゲーム」とは何ですか。ご自由にお答えください。 ※150字以内
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A.
生物として生きる上では必要ないけれど,人生においては必要なものだと考えています.人間はゲームをしなくても生きることができます.しかし,ゲームをすることで,会話をすることや笑いあうことなど人間として生きる喜びが生まれると考えており,ゲームはそのための重要なツールであると考えます. 続きを読む
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Q.
『コーエーテクモに入社して』 入社後に実現したいことなどを具体的にご記入ください ※500文字以内
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A.
私は貴社に入社し,プログラマーとして技術力向上のため最先端技術を研究し,ゲーム開発を支えるツール・ライブラリを制作していきたいと考えております.ゲームには様々な技術が含まれており,それを研究する人がいるからこそゲームの面白さが増していると考えます.その技術力向上のための最先端技術を研究することで,高品質のゲームを生み出すためのゲームエンジンや制作ツールを作り出し,実際にタイトルを作っているプログラマーやCGデザイナーを支えたいと思います.私は情報工学を専攻してきたので,そこで培ってきた知識やプログラミング経験を活かして,新たなツール・ライブラリを開発したいと思います.研究では,ドローンの動力学シミュレータを独自で開発したことや動作計画において新たなアルゴリズムを考えることなど様々な経験を積んだので,開発技術や新たな手法を考える力も活かしていきたいと思います.また,使う人のことを考えて,「使いやすさ」も重視したいと考えております.これらのことを実現し,ゲームを作る人に最適な環境を提供することによって,世界中で遊ばれるゲームに携わり,多くの人に喜びを提供したいと思います. 続きを読む
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Q.
あなたの長所について、なるべく具体的にご記入ください。 ※150文字以内
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A.
私の長所は目標に向かって粘り強く進んで行けるところです.私はハンドボールを選手として6年間行いました.当時,目標を達成するために自分やチームのプレーをノートに書いて分析して,地道に練習をしました.その結果,○○大会優勝と関東大会に出場することができました.この経験を基に若い世代を育成しています. 続きを読む
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Q.
あなたの短所について、なるべく具体的にご記入ください。 ※150文字以内
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A.
私の短所は口下手なところです.学外活動としてハンドボール部のコーチを務めていたのですが,話が長くなって要点を時間内に話しきれなかった経験があります.それからは,口に出す前に自分の中で言いたいことを整理したり,先に要点を言ってから理由を話したりと,相手に言いたいことが伝わるように心がけています. 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に「最も力を入れて取り組んだこと」は何ですか。 ※400文字以内
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A.
私はドローンの動作計画について研究をしています.中でも,化学プラントなどのような配管が複雑に入り組んだ構造物の検査作業を,カメラを搭載したドローンにより自動化することに力を入れました.この研究により,「軸を決めて,目的を達成する」ということを学びました.私は研究を通じて人の代わりになる方法を生み出したいという想いがあり,その想いを達成させると心に決めました.そのために,研究目的を軸とし,確実に実行する方針を立て,調べた情報や自分の考えを基に応用して新たな手法を考えるようにしました.また,自らの力量と時間を把握し,時には工程を修正しながら,一歩一歩進むようにしました.その結果,自分の進捗を把握しながら,着実に達成することができました.この経験を得た上で,私は夢を実現するためのプロセスの中で「軸を決めて,目的を達成する」ことで新たな価値を創造し,成長していきたいと思います. 続きを読む