- Q. 志望動機
- A.
中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社のレポート
公開日:2020年2月14日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
この会社は中日本高速道路株式会社のグループ会社であり、建設業界のなかでも特殊な高速道路の保守点検を担う会社であり、通常の建築業界で多く存在する施工管理とは異なることを認識し、さらに会社には土木・造園・機械・通信・建築・事務といった職種がある中で何をしたいのか、なぜその職種を志望したのかをはっきりさせる必要があると感じた。そのためには会社説明会の前にはOBの方などに話を聞いて、あらかじめその職種の仕事のイメージを持っていると会社説明会では社員の方に有意義な質問ができると思う。特に私は採用人数の少ない造園職を志望していたため具体的説得力が求められていたと感じた。またこの会社で働くには一人暮らしをする必要があると思うため会社の頼れる先輩と交流を持っていたほうが良いためOBに話を聞くことが最も良い手段だと感じた。
志望動機
私は高速道路の構造物・設備・植栽に関して、特にSA・PAの植栽の管理に興味があります。なぜなら高速道路を運転し、SA・PAに来られるお客様のほとんどは長時間の運転で疲れています。そんなお客様たちを最初に迎えるのはSA・PAの植栽を含めた景観です。SA・PAがきちんと管理され、気持ちの良い景観ができているならばお客様の疲れも癒し、高速道路での事故削減につながり、事故による渋滞も減少し、高速道路を利用するすべてのお客様に安全・安心で快適な高速道路を提供することができる高い社会貢献性に強い魅力を感じたからです。もし私が貴社に入社したならば、それぞれのSA・PAの景観のテーマにあった植栽提案をしてみたいです。例えば四季がテーマの休憩所で、「冬の休憩所が寂しい」といったお客様からの声があり、それを受け止めて冬でも寂しくない植栽にするために冬に咲く樹木や草花を調べ、計画し、実行してみたいと思っております。私は高速道路にある植栽は植物がもつ様々な機能を十全に活かし、それをお客様に還元できるものだと思っております。例に出したこと以外にも高速道路の植栽の管理の仕事は不可欠なものであり、非常にやりがいのあるものだと思っております。もし私が入社後、上記にあげたことができなくとも任せられた一つ一つの仕事は高速道路の安全・安心、快適さを守る重要なものだと受け止めて取り組みたいと思っています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機、学生時代何に力を入れて取り組んだか、入社後何に取り組みたいか
ES対策で行ったこと
OBに聞いたことや就活会議などで集めた企業の情報をまとめて、実際の選考で聞かれるような代表的な質問をそれぞれ書き上げて大学のキャリアセンターの方に何度も添削をしていただき
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの対策問題集をひたすらやりこんで勉強していた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接であったため、基本的にある程度質問に答えれる真人間かどうかを見られている感じであった。はきはきと笑顔で話せているとよいと思った。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気で進行していた。大学で行った面接の練習と同じようなやり方で進んでいた。面接官は人事の方で人の顔を見て会話ができるかどうかを見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に打ち込んだことを教えてください。
私は学生生活という短い時間の中、様々なことを積極的に学びました。特に力を入れたの は学芸員資格取得と技術士補の資格取得です。学芸員では博物館資料論や博物館展示論等 を学びました。様々な博物館を見学し、それぞれがなぜそのような資料保存の方法をとっているのか、どうしてその資料、展示物を作成または展示するのが難しいのかについての 理解を深めました。さらに博物館実習を東山植物園で行い、子供向けのイベントで小学生たちに実験の解説をしました。また、温室内で一般のお客様に食虫植物の解説などを行い、プレゼンテーションの経験を多く積むことができました。技術士補では知人が技術士の資格を持っており現役で働き続けていることと、技術士はその分野のプロとしてコンサルタント業務を行うことが出来るため自身の将来の可能性を高めることができると思い取得しました。
自己PRを簡潔にしてください。
私の特徴は積極的に行動することです。学生時代に中古本の売買のアルバイトをしており、棚ができるだけ空かないようにすることを常に心がけていました。なぜなら、棚が空いていると空いている分お客様に買ってもらえないうえに見映えが悪いからです。しかし、本が多く売れてしまうと空いた分をまた本で埋めることに時間がかかり、忙しい時期や時間帯になると棚を埋める作業に取り組めないことが多々ありました。結果として棚が空いた状態で翌日に後回しに待ってしまうことがあり、アルバイトの人が減るとよりその問題が顕著になりました。私はこのままではいけないと考え、他のアルバイトの人たちに他の作業と同時並行で移動中に空いている棚を見かけたらすぐに埋める、時間帯でやる作業を分け確実に一日一回は棚を埋める作業を設けることを相談し、積極的に実行することで閉店後に空いている棚をほぼ無くすことが出来ました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員の方、他は部長クラスの方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、かなり踏み込んだ質問をされた。特に今まで取り組んだことへの質問が多く、私は学芸員と技術士補の資格を持っていることから自己アピールにつなげようとしたが、学芸員の方向性と会社の業務が一致していないのではないかと聞かれたときは非常に焦りました。その時は学芸員と高速道路の保守との共通点からの興味のきっかけを挙げ、さらにその違いや過去の経験から高速道路の造園職として保全や安全を優先する業務に興味を抱いているため方向性についてははっきり認識して選んでいると伝えたと思います。そんな想定外の時でもはっきりと返答ができているかどうかも評価対象になっていたのではないかと思った。
面接の雰囲気
一次面接と異なりかなり踏み込んだ質問をされる。志望動機と組み合わせて具体的に何の仕事がしたいのかなどこの会社がどのような会社でどんな仕事をしているのかはっきり認識しているかを見られていたと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
学業研究ではどのような研究に取り組んでいましたか。
私は研究室で主にランドスケープデザイン学や緑地環境学を学び、卒業研究では「長久手古戦場公園の変遷と今後の課題」について研究しました。この研究で私は古戦場公園の現況を理解、抱えている問題を調べ、その解決策の考察に取り組みました。さらに現在は研究生として「長久手古戦場公園における土地改良事業、土地区画整理事業の影響」について研究を進めています。この研究では卒業研究の内容をさらに深め、行われた土地改良事業などが古戦場公園に及ぼした影響と結果を調べ、今後の古戦場公園の保全に役立てることを目的にしています。この研究で過去のいくつかの年代別の地形図を調べる際、地形が変化し、道路が新しくでき、住宅地が続々とできていく様子を見ていく中で、地図上からでも変化がわかるほどのものを計画して施工していくことにとても興味を持つようになりました。
部活動・サークルでは何に取り組んでいたか
私は大学4年間、漫画アニメSF研究会に所属していました。私はこのサークルで月刊誌や 学年誌の作成編集に携わっていました。学年誌の編集の担当の際には、学年誌は学内の他に コミケなどで学外の方にも渡すため質に気を使わなければならないのですが締め切りは必 ず守らなくてはなりません。また学年誌は自分一人で作るのではなくサークル全員で一丸 となって作成しなければならないため編集者としてリーダーの経験を積むことができまし た。さらにチームでモノづくりをする難しさと楽しさを学びました。 何が難しかったのか、何が楽しかったのか 難しいと思ったことは一人で完結できないことです。絵を描くといったモノ作りは人それ ぞれに作りたいイメージがあります。当然そのイメージは個人で異なりやり方も異なりテ ーマの好き嫌いもあります。その中で実現したいものを取捨選択して一つにまとめること が難しいと思いました。 楽しいと思ったことは、十人十色のモノを一つの作品として作れることです。一つの本で 様々な作品を楽しむことができるのはこの活動ならではだと思いました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定連絡後、大学や教授からの推薦書の提出を求められたため、なるべく内定者から辞退を減らしたいという考えを感じた。
内定に必要なことは何だと思うか
オンリーワンに近い業務をしているため、他とどのように異なるのか、どの部分がオンリーワンなのかをはっきりと認識するために同じ業界内での企業ごとの差別化をしなければならないと思った。そのためには説明会だけでなくOBに話を聞きに行くなどの準備や対策が必要だと感じた。また性格診断や個人の方向性なども聞いてくる上に選考のペースが速いため自己研究は大学4年生になるまでに終わらせておくことが理想的に就活を進めることができると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えをしっかり持っていることも重要ではあるが安全を重視する業務を行うため、真面目にやるべきことをしっかり行い、予想外の事態が発生しても慌てず落ち着いて行動できる人が求められていると思う。またチームで業務を行うため内定者は気楽に協力し合える人が多かった印象がある。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考の進みが非常に速く対策が不十分のまま面接に進んでしまう可能性があるため特に最終選考で深く掘り下げられた際慌ててまともに言えずにいると落とされると思う。また内定後に推薦書を求められるが、これはいわゆる後付け推薦になるため法的拘束力はない。そのため他に行きたい企業がある場合、内定辞退することは可能である。しかし、推薦した教授の名誉にかかわることなのであらかじめ教授と相談し、この企業の選考に臨むかどうかを話したほうがいいと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者には8月ぐらいに高速道路の施設の案内などの研修があった。また内定式には引っ越し等の詳しい説明がされた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
ミヨシ油脂株式会社
迷った会社と比較して中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社に入社を決めた理由
私がこの会社を選んだ理由は、ただ工場で働くよりも大学で学んだことや取得している資格を活かせる植物と直接かかわる仕事のほうがおもしろいと思ったからです。また様々な応用の利く資格を取ることができ、技術を身につけ技術職の公務員や海外にも行って自分の世界を広げやすいことや青年海外協力隊はじめ、きちんとした技術があれば窓口はいっぱいあるとアドバイスを受けたことも理由の一つである。
さらに同じ会社の中でも造園以外に土木、機械、通信、建築、事務といった様々な職種の人と関われるため新しい視野や可能性を広げることができると思ったからである。
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中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京の 会社情報
会社名 | 中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社 |
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フリガナ | ナカニホンハイウェイエンジニアリングトウキョウ |
設立日 | 1972年9月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 1,180人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 源島良一 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目23番7号 |
電話番号 | 03-5339-1711 |
URL | https://www.c-nexco-het.jp/ |
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