
23卒 インターンES
事務系
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Q.
あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。
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A.
注力したのは多文化の比較です。所属の欧米文学語学・言語学コースでは仏語と独語と英語の文学史や著名な作品に触れ、各国の文学の潮流の違いや時代が変わる大きな出来事について知りました。その中でも専攻する英米文学では英語史を追うことで英語がどのように変化してきたか、先住民文学を読むことでそれぞれの民族の生きる環境がどのようなものであるかなど、“違い“というものに注目して英語圏の作品を研究しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
力を入れたことは英語の学習です。研究では古い英語を読む機会の方が多かったので、使える英語を自分で勉強しており大学に入ってからはアウトプットすることを意識して取り組みました。具体的には英会話サークルや模擬国連への参加、英語圏の国への短期留学です。会話力に自信はないのですがとにかく多くの人に話しかけてコミュニケーションを長く続けようとしました。彼らの多くが私と同じように英語が母国語ではないにもかかわらず、スムーズに会話をしているのを見て英語学習に対するモチベーションが上がりました。コロナ渦になり活動が制限されるようになってからはオンライン英会話によって学びました。そして現在最も力を入れているのはTOEICの勉強です。初めて受験したときはわずか415点と情けない点数でしたが、各問題の特徴を抑え、ビジネス用語を頭に入れながら点数向上を目指しています。今は「年内に800点」という目標を掲げています。 続きを読む