22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 産業能率大学 | 女性
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Q.
”オリコム”を志望する理由を教えてください。
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A.
見方を変えた発想でアプローチし、提案先の売上プラスαに広告を利用して貢献できると考えたからだ。 これは、3年間続けている○○のアルバイトがきっかけだ。私の店舗では例年と比べ、50%ほどの売上しか取れていなかった。店内でお客様が暑そうにしているのを発見し、昨年より暖冬であることに気が付いた。そこで、店内でできる施策を【実行できる】【費用のかからない】【需要人数が高い】順に並べ、最も当てはまる「店内に冷房をつけ寒さを体感してもらう」施策を実施した。アウターを試着するお客様が増え、施策当日はアウターの売上が120%、週の売上は目標を達成した。 この自分なりの発想を、広告を利用すればより多くの人に提供できる。御社では生活者に寄り添ったコミュニケーションの一つとして広告を活用しており、取引先と生活者に価値のある懸け橋になれると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
専攻・ゼミを教えてください。
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A.
国際マーケティング研究ゼミに所属し、滋賀県彦根市へ外国人観光客の誘致政策を提案した。情報収集のため浅草でインバウンドを中心にアンケート調査を100人に行い、その内容をもとに、彦根市の魅力が外国人観光客に伝わりやすい旅行プランを制作した。また、日本橋で「ココ滋賀」という販売ブースの改善点を見つけ、お土産や特産物から観光につなげる政策も行っている。今後は情勢に合わせ彦根市に訪れ、市場調査を行う予定だ。 続きを読む
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Q.
趣味・特技、部活・サークルを教えてください。
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A.
趣味は海外旅行。ホテルや公共交通機関だけでなく、食事、エンタメなど、すべてバラバラに予約する。最初はお金がなくそうしていたが、今ではしたい事だけ効率よくできるので気に入っている。費用を抑え、在学中に10カ国回ることが出来た。 特技はダブルダッチで、小学6年生の時にジュニア世界大会で準優勝した経験がある。 続きを読む
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Q.
あなた自身にキャッチコピーをつけ、そこから見える「長所と短所」を説明(そう思う理由や端的に示すエピソード等)してください。
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A.
キャッチコピー:興味関心の幅が広く、すべてに手を付けようとしてしまう人 続きを読む
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Q.
長所
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A.
幅広く物事に興味関心があり、経験するために人を巻き込めるところだ。大学生在学中に多文化に触れたいと思い、多種多様な国へ行く目標を立てた。観光地を巡るだけにならないよう、各国に精通している友人に協力を仰ぎ、一緒に旅行するようにした。そうすることで、ローカルな言語や食事、ライフスタイルを体感し、10カ国それぞれの友人も作ることが出来た。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
限定に弱く、手を出さなくていいことに手を出してしまうところだ。「今しかできない」「季節限定の商品」などに弱い。これは、自分の中にこだわりがないからだと気づいた。仕事など正確な判断が必要な際は、限定に踊らされず、今までの経験を判断軸にするようにした。そうすることで、失敗確率の低い判断ができるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで特に力を入れて取り組んだこと・そこから得た気づきや学びを教えてください。
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A.
3年間続けている、○○でのアルバイトで、売上回復に貢献した。その中で、物事がうまくいっていない時に自分なりの疑問を持ち、本質を追求する力が身に付いた。 私が働いている店舗では、今冬は例年と比べ50%ほどの売上しか取れていなかった。各商品の売上を見ると、単価の高いアウターが売れないことが原因として考えられた。その際店長から、「コロナ禍で外出する機会がないため、アウターが売れない」という考えを伝えられた。しかし私は、他にも原因があるのではないかと考え、その原因を確かめるために大学で学んでいるロジカルシンキングを活用した。 店舗で働いている中で、お客様が暑そうにしていることを発見したことがあり、昨年よりも暖冬であることに気が付いた。そこで、店舗の中でできる施策をいくつかあげ、【実行できる】【費用のかからない】【需要人数が高い】順番に並べた。その中で最も当てはまる「店内に冷房をつけ寒さを体感してもらう」施策を店長に相談し、実施したところ、アウターを試着するお客様が増えた。試作した当日はアウターの売り上げが120%達成し、週の売上は目標を達成することが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたが興味のある広告・コミュニケーション事例について、具体的に教えてください。
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A.
「実体験性」「歴史」ある広告に興味がある。最近では、綾瀬はるかの「SKⅡ」に感動した。この10年間変わらず同じ広告に出続けており、本人の見た目(肌)も恐ろしいほど衰えていない。これは、情報の廃れるスピード加速に反比例しているからこそ、人々の胸に刺さると感じる。広告形態は進化する必要があるものもあるが、内容は歴史を積み重ねていくものも基調になるのではないだろうか。 私が乗る電車には、社内にほとんど広告がついておらず、あるとしても脱毛や育毛の広告だけだ。しかし、ここでなつかしい広告やそのシリーズものなど、誰もがなつかしい思いのする広告を掲載することで、その製品の信憑性や、アナログならではの心に刺さるものが出来るのではないだろうか。 続きを読む