【22卒】イー・ギャランティの事務職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18680（聖心女子大学/女性）（2021/9/27公開）

会社説明会

ほぼ全ての時間、人事の方による会社の業務内容説明だった。

カメラもオフで、選考もなし、質問タイムもなしとのことだったので、特に準備はしませんでした。それでも困らなかったので必要はないと思います。

参加必須ではありましたが、選考にはまったく関係なかったと思います。

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学外での活動やバイト経験よりかは、大学で何を勉強してきたかを見られました。大学で勉強したことをよく振り返っておく必要があります。

圧迫ではありませんでしたが、アイスブレイクもありませんでした。よくある面接頻出質問はあまりなく、少し変わった角度からの質問が多かったが、面接官によると感じた。

なし

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学生時代に勉強したことを３つ教えてください。

１つ目は、ゼミナールにて学んだ社会言語学です。２つ目は、専攻科目である英語です。３つ目は、自主的に習得して副専攻の史学日本史です。→では、その３つのことの詳しい内容と魅力について教えて下さい。→１つ目の社会言語学ゼミの一番の魅力は、”急速に多様化しているメディア”を世界という広い視野で学べるだと思います。卒業論文は「ソーシャルメディアが社会に与える影響」というテーマで執筆しています。２つ目の英語を学ぶことは私にとって非常に意味のあることです。なぜなら、元々英語は苦手科目だったからです。しかし、苦手な部分にも向き合いたいと思い、あえて専攻科目として学ぶことにしました。３つ目の日本史は、幼少期から興味を持っていました。昔の人の生き様や考えかたを自身の成長に活かせる落とし込める点が最大の魅力です。

苦手な人はいますか？

います。→どういう人か具体的に教えてください。→自分の意見を周りの人へ押し付けるような人は、苦手です。→もし上司がそうだったらどうしますか。→まず受け入れます。そして、なぜ上司の方はそのような強い考えを持っているのかをしっかり聞きます。もしその時点で、私がコミュニケーションをやめてしまったら、私自身も自分の気持ちを上司の方へ押し付けていることになってしまうと思うからです。なので、まずは、自分から歩み寄ってなぜその意見をお持ちなのか話し合います。→実際にそのような経験はありますか？→大学１年生のとき、部活動中にありました。当時のマネージャーの先輩がそのように後輩へ意見を押し付けてくるような時がありましたが、先ほどお話ししたように行動したところ、無事に折り合いをつけることができました。

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なぜ事務職かという点は非常に深堀されました。マネージャーをしていて支えることに魅力を感じているからと伝えた後も、本当にサポートすることに喜びを感じる性格なのか深堀質問を通して見られています。少し強めに聞かれたとしても、「どうしても事務職がいい」という気持ちを、自分の考えと経験を基にぶれずに伝えることが大切だと思います。

圧迫ではないが、緊張感はあった。質問の間にもフリートークなどは一切なく、緊張感のあるいわゆる”面接”でした。

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長所と短所を教えてください。

長所は、前向きなところです。どのような辛い経験や後悔した経験も全て必ず自分の糧になると信じているからです。むしろです成長できるチャンスだと切り替えて考えることができます。短所は、断るのが苦手なところ。頼られることに喜びを感じるため、断ることに抵抗がある。しかし、更なる役割を増やしたことで全体的な質を落としてしまわないように、いま抱えている責任と目標を優先させることも重要であると考えています。→実際にその短所が出てしまったエピソードを教えて下さい。→大学１年生の時に部活で２つの仕事を引き受けてしまったことです。両方とも時間がかかる仕事なのにも関わらず引き受けてしまったことで、どちらも中途半端な仕事にしてしまいました。（この経験を反省していて、現在は自身のキャパシティを認識し、それを超えたときは周囲を頼るように意識しています。

なぜ事務職を志望しているのか。

大学時代のマネージャー経験を通して、私は自分自身が第一線で活躍するよりも、その方々をサポートする”縁の下の力持ち”になることに最もやりがいを感じると気づいたからです。そのため社会に出てからも、事務職として総合職の方々と会社の成長をサポートしたいと思いました。→マネージャーをしていたと言っていたけれど、選手として点入れる方が楽しくないですか？→そのような考え方もあると思います。しかし私は、点を入れることは出来なくとも、チームの裏方として、チーム全体が目標達成に向けて貢献出来ることに楽しさを感じています。なので点を入れることができなくても、サポートをするマネージャーの仕事に非常に満足しています。そのため事務職を志望します。