【コロナ禍を変革！70人参加の非接触型イベント】【23卒】 小岩井乳業 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.95828（非公開/女性）（2022/7/19公開）

コロナ禍において学生寮で初めて非接触型の対面イベントを行うことに挑戦し，オンラインイベントの参加者が約5名だった状況を非接触型の対面イベントの参加者が約70名となるまで改善しました。私は大学2年生から3年生の約2年間，約100人が住む法政大学専用の学生寮で学生リーダーを務めていました。メンバーは私含め3人おり，主な仕事は寮内イベントの企画や運営です。私が就任した大学2年生の時，コロナ禍のため例年のような40人以上が参加する対面イベントが実施できない状況でした。始めはオンラインイベントを開催しましたが，参加者は毎回5人ほどで盛り上がらず，寮生の交流が広がらない問題がありました。私にとってこの問題は，寮生活の良さを味わうことができないと感じる非常に由々しき事態でした。理由は私自身，1年生の時に先輩の学生リーダーの方が実施してくれた様々なイベントでたくさんの友人ができ，学校の授業などで関わることのできない他学部の人とも交流できたためです。そこで私はまず，どんなイベントであれば寮生は参加したいと思うのかを知るべく寮生アンケートを行いました。アンケートから，オンラインでは発言しにくく会話が弾まないことが課題であり，寮生のニーズは直接会話して仲良くなることだと気づきました。そのため私は感染対策は万全にしつつ直接会話ができるイベントを行うべきだと考え，寮内にクイズのポスターを掲示する非接触型イベントをメンバーに提案しました。実施の際，2点工夫しました。1.1日だけのイベントではなく1ヶ月間開催することで少人数で各自好きな時に参加でき，Webで回答し，密を回避。2.寮内を散策して寮生の仲が深まることを狙い，11階建ての寮のあらゆる場所に12種類のポスターを掲示。結果，寮生約70人が参加し，満足度は92％でした。この経験から，課題とニーズを明確に捉えてから工夫することの大切さを学びました。 続きを読む

周囲の人とのコミュニケーションにおいて，自分の意見を素直に伝えることを大切にしています。活かした経験として，中華料理屋のホールスタッフのアルバイトで店長と相性が合わず，入って半年以上経ち仕事に慣れてきてもほとんど毎回怒られていたことが挙げられます。1.素直に自分の意見を伝える，2.ポジティブな返答の2つの方法で乗り越えました。怒られる内容は主に2つです。1.自分以外の人のミスを自分だと勘違いされ怒られる。2.教わっていないことでミスをした際，教えたよねと言われ怒られる。当初は何もできず，ただ謝るだけでした。しかし，このままでは自分も辛く，店長もストレスが溜まるだろうと感じたため対策を考えました。店長と仲の良い他のアルバイトの接し方を参考にして，怒られた時に1.素直に自分の意見を伝える，2.ポジティブな返答の2つを意識すると決めました。自分のミスでなければ「自分じゃないです。でも自分もするかもしれないので今言っていただけて良かったです。」，教わっていないことであれば「教わっていないです。でも今言っていただけて教わってないことに気づけたのでありがとうございます。」のように話しました。続けた結果，怒られることも減り，店長からは大野さんはいつも意見をはっきり言ってくれて助かると褒められました。また，接客マニュアルを変更するか否かなどの大事な場面で店長から意見を求められることも増え，信頼していただけたと感じています。この経験から改めて，目上の方などどのような立場の人であってもコミュニケーションの際には自分の意見を素直に伝えることで，より良い信頼関係を築くことができると感じました。 続きを読む

私の関わった商品で美味しさを通じて貴社独自のうれしさと健康を人々に届けたいです。学生リーダーとして寮内イベントの企画・運営の際，イベントを通じて寮生の生活がより豊かになることを大切にしていました。これは美味しさを通じて「うれしい」感情に応え，豊かな食生活に貢献するという貴社の思いと通じていると感じます。加えて貴社は高い技術力と商品企画力でiMUSEヨーグルトや特定保健用食品の生乳100％ヨーグルトを生み出し，美味しさを通じて独自の高付加価値も提供して健康にも貢献しています。上記の理由から私も貴社で独自のうれしさと健康を届けたいと感じました。入社後は現場経験を活かして商品企画に携わり，独自の価値でお客様の思いに応える商品を考案したいです。実現にはお客様の潜在的なニーズを捉える必要があります。まずは営業でお客様と直接対話して生の声からニーズを見つけ，商品企画で期待に応える商品を提案したいです。 続きを読む