
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
コナミグループを志望した理由や、入社後に実現したいことについて自由にご記入ください。
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A.
貴社で「自分の関わったゲームやキャラクターが誰かの心の支えとなる推しになる」夢を叶えたいと思い,志望します。私はこれまでの経験から「自分のアイディアを形にして,人を笑顔にしたり楽しんでもらうこと」が自身の原動力だと考えています。中学校では生徒会長として学校行事の企画・運営を,大学時代は学生寮の学生リーダーとして寮内イベントの企画・運営を行う中で,私のアイディアでたくさんの人が笑顔になる姿に大変やりがいを感じました。そのためこの原動力を活かせる仕事に就きたいと考えます。中でも,恋愛コミュニケーションからスポーツまで幅広いジャンルや形態のゲームを提供する貴社でこそ,より多くの人の心の支えとなり,笑顔を届けられると考えます。私自身辛い時にはゲームや推しに没頭し心の支えだったからこそ,今度は私が貴社で,自分のアイディアを形にしたゲームやキャラクターが誰かの心の支えとなる推しになる夢を叶えたいです。 続きを読む
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Q.
学校での専攻・研究内容など、主に学んでいることについてご記入ください。
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A.
ゼミでは主に消費者心理や広告・宣伝を社会心理学の視点で学んでいます。購買に繋がる販売促進の施策や,良い印象が残る広告のスタイルなどを,国内外の実際の事例を用いて分析しています。自分も一消費者であり,日常生活と密接に関わる心理学を学べることが魅力的に感じたため,社会心理学ゼミを希望しました。学ぶ中で,目に見えない消費者の潜在的なニーズや真の購買層をデータを用いて捉え,それを基に形にしていくマーケティングに強い興味を抱くようになりました。学んだ内容を活かして,ユーザーの潜在的なニーズをデータから捉えたり,訴求したいことが明確に伝わる宣伝になっているかどうかを真剣に考えて仕事し,貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
今までに一番情熱を持って取り組んだことについてご記入ください。
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A.
コロナ禍の学生寮で非接触型の対面イベントに初挑戦したことです。オンラインイベントの参加は毎回約5名でしたが,非接触型の対面イベントの参加は74名となり成功しました。私は約100名が住む学生寮でイベントの企画・運営を行う学生リーダーを3名で努めています。この挑戦で3点工夫しました。①寮内アンケートを行い,寮生は直接話して仲良くなる機会が欲しいと把握。②ニーズを踏まえ,感染対策しつつ直接話せる企画として,寮内にクイズのポスターを飾るイベントを考案し,メンバーに提案。③1か月の長期間行うことで各自好きな時に友人や仲良くなりたい人と少人数で参加でき,密を回避。結果,74名が参加し,満足度92%でした。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込んで行動した経験についてご記入ください。※学業やクラブ活動、アルバイト、モノづくりやゲーム制作の経験などどのようなことでも結構です。
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A.
想いを素直に伝えて周りを巻き込み,寮の花火イベントを諦めなかった経験です。昨年7月,学生リーダー皆で企画した花火イベントが寮の運営会社様の判断で感染拡大のため中止になり,メンバー内でも諦める雰囲気でした。しかし私は①私が1年生の時花火イベントで友人が増えた②一昨年もコロナで行えず,新入寮生の仲が深まらなかった後悔があることから,今年は必ず行いたいと伝えました。理由を素直に伝えたことで,真剣な想いが伝わるとメンバーに言われ,イベント実施の方向で3人の意志を固められました。その後協力して企画書を練り直し,3度提出して運営会社様にも熱意を伝えました。結果11月にリベンジ夏祭りとして実施が叶いました。 続きを読む
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Q.
仕事をするうえで最も大切にしたいと考えていることについて、ご記入ください。
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A.
「熱意×論理」で挑戦することです。仕事でも自分が心躍ることに積極的に挑戦したいですが,実際に実現するには論理的な根拠やメリットを伝えることが必要不可欠だと考えるためです。学生寮の学生リーダー活動で,どれだけイベントをやりたい気持ちが強くても運営会社様に企画書を読んで納得していただく必要があると学びました。そしてそのためには「なぜこの企画をやるべきなのか」,「この企画を実施するとどんなメリットがあるのか」を論理的に,根拠を持って伝えることが重要だと実感しました。仕事はビジネスだからこそ,ただ熱意だけで挑戦するのではなく,論理的に根拠やメリットを明確にすることで実際に挑戦を実現していきたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の思う長所と短所についてご記入ください。
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A.
長所は自分の意見や思いを素直に伝えられることです。学生寮の学生リーダー活動では,メンバーの良いところを見つけた際には恥ずかしがらず素直に伝えることを意識し,信頼関係を築きました。また,企画会議ではメンバーと真逆の意見でも素直に話すことで皆で様々な角度からイベントを考え,より面白いイベントになるよう努めてきました。短所はミスや失敗を引きずってしまうことです。飲食店のアルバイトでは,少しのミスを引きずって落ち込んでしまうことが多くありました。しかしミスを引きずるのではなく,繰り返さないための解決策を考えることに意識して変えた結果,ミスしてもその分成長できると感じ,落ち込むことが減ったと感じます。 続きを読む
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Q.
コナミグループで活かせると思うアピールポイントについてご記入ください。
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A.
目標達成に向けた行動を「自分ルール」として明確にし、貫くことで達成できる力です。これを発揮して、学業成績上位1%の成績優秀者奨学金を目標に1年間「自分ルール」を貫き,達成しました。大学受験で第一志望に落ち,毎日何もせず過ごす自分を変えたいと思い,1年生の春にこの奨学金への挑戦と,達成に向けて継続する「自分ルール」を2つ決めました。①授業は必ず出席し,試験前に焦らないよう自分なりに毎回ノートにまとめる。②遊びは授業の無い日に課題を終わらせてからにし、勉強とメリハリをつける。結果,1年間の成績で奨学金を頂きました。貴社でも課題の解決に向けた施策や行動を明確にし,やり抜いて解決することで貢献します。 続きを読む
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Q.
最近最も興味・関心のある事柄について、ご記入ください。※どのようなことでも結構です。
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A.
「なめると味がするテレビ」です。明治大学の教授が開発したもので,例えばピザの映像が映し出された画面を舐めるとピザの味がするようです。テレビに内蔵された10種類の液体を混ぜて画面に映った料理の味を再現し,画面上に吹きかけることで味わえる仕組みです。私は初めて知った時,「このテレビに映せばゲーム内で推しが食べているものと同じものが食べられるのでは?」と思い,非常に心惹かれました。また,趣味の楽しみ方以外にも,例えば子どもが好きなキャラクターと同じものを食べて好き嫌いを克服するなど,エンタメを活かした食育にも役立つのではないかと考えました。様々な用途で楽しめそうだと感じ,実用化が待ちきれないです。 続きを読む