
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
今までの学生生活(中学生~大学生)で一番力を入れた事を詳しく教えてください。 努力したこと、工夫した点があれば教えてください。
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A.
高校3年生の合唱祭で、2人の有志を募ってパフォーマンスに参加し、全校生徒を前にしたステージでの演奏に挑戦したことです。参加の理由は、最後の合唱祭で仲間と大きな目標を成し遂げ、達成感を味わいたいと思ったからです。しかし、メンバー全員が通塾しており十分に合奏する時間が少なかったため、本番までに発表できるクオリティーを目指すことが難しい状況でした。しかし人生最後の合唱祭で、全校生徒を前に発表するという最後の機会を諦めたくないという意思を強く持ち、合奏時間と個人練習を確保するために2つの目標をたてました。1つ目は、「合唱祭までに5回合わせること」です。勉強と曲練習の両立を図った結果、この回数が適切であると判断しました。2時間だけでも合奏する時間があれば学校に集まり、改善点を議論することで、メンバー同士で曲に対するイメージを固めていきました。この取り組みによって、全体のクオリティーを向上させることに繋がりました。2つ目は、「塾の休憩時間に録画を見返し、自分の演奏に足りないと思う部分をメモすること」です。帰宅してからその部分を重点的に練習することで、効率的に練習できるようにしました。また、自分の録音をSNSに投稿し、ピアノが得意な方からアドバイスをもらうことで、自分では気が付けなかったミスを改善することができました。このような自主練習により、さらに自分のスキルと表現力を磨くことができました。この2つの目標に取り組んだ結果、本番では全校生徒から大きな拍手をもらうことができ、仲間と大きなやりがいを感じることができました。この経験から、仲間と目標を達成するためには、共通のイメージを持って取り組み、自分自身も研鑽を積むことが重要であるということを学びました。貴社でもこの学びを活かし、貴社の一員として穀物の可能性を広めるという目標をもち、新しい試みにも向上心をもって挑戦したいと思います。 続きを読む
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Q.
日常生活で大切にしている価値観・ゆずれないポイントを教えてください。ご自身の価値観・ポイントを活かした経験や取り組みがあれば教えてください。
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A.
3点あります。1つ目は「より良いものを作ること」です。私は趣味で洋菓子を作りますが、友人や親戚に手作りのお菓子をプレゼントする時には、美味しさや見た目だけでなく、新鮮さが保たれるようなラッピングを心がけます。手作りのお菓子は日持ちがしませんが、できる限り作りたての美味しさを味わってもらいたいと思っているためです。こうすることで、「○○が作ったお菓子は美味しくて、安心して食べられる」と言ってもらえるようになりました。この価値観は、企業選びの際にも意識しています。2つ目は「小さな異変を見逃さないこと」です。私は大学のジャズサークルでピアノを弾いており、サークルが保有しているピアノの管理を担当しています。現在も後輩の指導をするために2週間に1度はサークルに参加しますが、その際にピアノの音もチェックするようにしています。違和感のある鍵盤や音に逸早く気づくことで、演奏全体の完成度に寄与できると考えているためです。最近ではチューナーを使用しながら、後輩にも音の変化を感じ取ってもらえるように指導を行い、メンバー全員で耳を鍛える練習を行っています。働く上でも、大きなトラブルを防ぐため、周りに目を配りながら仕事をしたいと思います。3つ目は「笑顔を忘れないこと」です。私は○○で約2年間アルバイトを続け、様々なお客様に接客をしてきました。その中で、お客様が特別な時を過ごすために足を運んでいるということに気が付き、より丁寧な対応を心がけるようになりました。これから非日常なひと時を過ごすお客様のために、どのような接客をするべきか考えた時、店員が笑顔であることが重要であると考えたためです。笑顔を意識することによって、お客様からも笑顔で「ありがとう」と言われることが増え、自分の接客スキルを上げることにも繋がりました。貴社でも笑顔を忘れず、共に働く仲間やお客様と良い関係を築きたいと思います。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由・入社後に挑戦してみたいことについて教えてください。
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A.
私は「食を通じて、健康で豊かな生活を提供したい」と考えています。貴社は、自社で厳選した乳酸菌を使用したヨーグルトを主力に、健康志向に応える商品で人々を支えています。また、小岩井農場の良質な牛乳を使った製品を製造していることから、本物の美味しさで他社商品と差別化を図っている点に魅力を感じ、貴社を志望しました。私はそのような貴社で、将来品質管理に携わりたいと考えています。美味しさを求めて商品を選んでいるお客様からの期待に応えるためには、安心安全な商品を届けることが最も重要だと考えているためです。この目標を叶えるため、製造の現場で製品の流れや機械に関する知識をつけ、食品安全に関わる資格の取得にも意欲的に取り組んでいきたいと考えています。私の強みである「クオリティーを追求する姿勢」を活かし、顧客志向でより良い製品を作ることに尽力したいと思います。 続きを読む