18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたは野村證券でどのような「生き方」を実現したいと考えていますか。 ※300文字以内
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A.
常に目標に向かって主体的に取り組む姿勢を貫き続けたい。私は高校の陸上部で、顧問から出されるメニューを何も考えず受け身な姿勢で練習をしていた結果、オーバーワークで疲労骨折した。そこで、自分の目標と立ち位置を捉え、自分に何が必要なのか考えて練習した結果、800m走で関東大会8位入賞を果たした。以来、目的を持って行動する事を大切にしてきた。貴社に入社したら、トップセールスを目指したい。そのためには、多くのお客様から信頼される必要がある。信頼を得るには自己研磨が不可欠だ。それは、説得力のある経済予測や商品説明、会話の引き出しの多さ等だ。自己研磨を続け、証券会社国内トップである貴社のトップを目指したい。 続きを読む
- Q. 最近(3ヵ月以内)関心を持っている出来事、ニュースについて。関心を持っている理由を記入してください。 ※400文字以内
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A.
日本の民泊制度の動向に関心がある。日本は東京五輪に向け、民泊制度を推し進めている。民泊に関心がある理由は、ゼミで私が主体となり民泊の調査を行ったからだ。その際、民泊解禁による利点だけでなく、民泊によって生じる不利益も調べた。それは、メディアで民泊の利点は取り上げられる一方、弊害は触れられないことに疑問を抱いたからだ。そこで、民泊により発生する近隣住民とのトラブルを調査する方に話を伺い、民泊が原因で寄せられる苦情等を教えて頂いた。また、ゴミなど問題が発生する物件を紹介して頂き、自分達で問題の原因を目にした。一連の調査から、日本の民泊は他国と比べ、管理者の責任が不明確な点に問題があると結論付けた。国は1月に旅館業法の改正をしたが、その点が未整備なままだ。民泊は不動産価格の上昇に寄与するなど経済効果があるが、問題点が多い現状のままでは逆効果になることも考えられる。行政の今後の対応を注視している。 続きを読む