
23卒 本選考ES
臨床開発職(モニター職)
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Q.
アッヴィの開発職に共感できたこと、その上で入社したら一番やりたいこと。
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A.
共感したことを2点上げる。1点目に社員の成長を大切にする文化である。私はこれまで東京大学大学院入試への挑戦や姉との家庭内英会話の推進など向上心を持ち、新しいことに果敢に挑戦することで成長に繋げてきた。そのためVisionの最初に社員の成長を掲げるほど成長に重きを置く貴社ならば、難易度の高いことにも果敢に挑戦でき成長を続けることができると考えた。2点目にチームを大切にする社風である。私はこれまで自分1人の力でうまくいかないこともチームで協力することで成し遂げてきた。そのため「One AbbVie」として医薬品開発という難題にも協力して取り組んでいく姿勢に共感し、協働することで難題も乗り越えていきたいと考える。私が入社したらやりたいことは「日本を臨床試験の実施候補として選んでいただけるよう、世界におけるプレゼンスを保ち続ける」ことである。日本における臨床試験の質とスピードの両立に努めることで実現したい。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して何かを成し遂げた経験について、自身の役割や具体的な行動を教えてください。
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A.
軽音サークルでステージに成功した経験を上げる。私は客観的立場から方向性の違いをまとめ、改善策を提案する役割を担った。所属バンドは1年で最大ステージの出場が決定したにもかかわらずメンバーの意見がすれ違い、解散の危機に陥った。その際私は一致団結に向け一人一人から話を聞きまだバンドを続けたい気持ちがあると感じたため、感情に訴える工夫を行った。またすれ違う両者の意見を交えた具体的な改善策を講じた。その結果全員が一致団結しステージ成功に向け切磋琢磨することができ、本番のステージで成功を収めることができた。 続きを読む
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Q.
自身で目標を立てて取り組んだことを教えてください。
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A.
最先端のがんゲノム研究がしたいと考え、国家試験と卒業研究の傍ら東京大学大学院入試に挑戦した。そこで時間が足りないことが一番の問題であると考えた私は、「PDCAサイクルを回すこと」と「友人との競い合いによる切磋琢磨できる環境づくり」に取り組んだ。具体的には前者では計画を立て既知内容・関連内容を列記し体系的な理解に努めた。後者では自身の負けず嫌いな性格を利用し、同じく負けず嫌いな性格の友人と競争することで試験勉強への熱意を失わないよう努めた。その結果、全ての試験に合格した上で研究もやり遂げた。 続きを読む
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Q.
自己 PR(Open ES)
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A.
私の強みは「粘り強く、課題を解決する力」である。発揮した経験として研究活動の経験 を上げる。私が研究に用いている遺伝子は特に扱いにくい遺伝子であり、増幅する過程で 再現性のあるデータが得られず大変苦戦した。そこで関連する分野の論文・参考書を読 み、また先輩や先生など経験値の高い方からアドバイスをいただき、複数の仮説検証を 行った。しかし再現性のあるデータを得ることができなかった。そこで前例のない新たな アプローチを考案・実践した結果、遺伝子増幅に成功することができた。貴社でも医薬品 の開発を行う中で想定外のことや困難なことに多く直面すると考える。その中でも自らの 「課題解決力」を活かし、社内外の人を巻き込みながら粘り強く複数の仮説設定を行い、 前向きに取り組んでいきたい。また目的を見据えて先入観を持つことなく「新たな視点」 から考えることも意識していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(Open ES)
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A.
私は「目標を実現するために周りを巻き込むリーダーシップ」を発揮してアルバイト先の老 舗カフェでの職場環境改善に取り組んだ。そこでは多忙な時間帯に職場の雰囲気が悪くなり 連携が取れず、お客様に最良なサービスを提供できない問題があった。私は伝統ある職場に 誇りを持って働くため、職場環境改善に努めることを決意した。問題の背景には、従業員間 の信頼関係構築不足があると考えた。そこでまず、共通の話題を基に上下関係や年齢問わず 自ら率先して話しかけるよう努めた。次に得意な業務の教え合いや他部署へのヘルプを推進 し、主体的に業務をこなした。これらの働きかけにより他の従業員同士も会話が増え、上下 関係問わず意見を言いやすい雰囲気になり連携して仕事を行えるようになった。またお客様 アンケートにて「雰囲気が良く、ゆったりとした時間を過ごすことができた」とのコメント をいただき、顧客満足度を60%から80%まで20%上げることができた。 続きを読む