22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
1. アッヴィの開発職に共感できた事、その上で入社したら一番やりたい事(400文字以内)
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A.
個の成長を促す企業文化に共感しました。 SMM部門は個の成長が組織の成長につながるという考えのもと、企業の成長を支えるという姿勢があると感じました。私はサークル活動の経験を通し、各メンバーの意識、スキルがチームのアウトプットに大きな影響を与えることを知ったため、この考えに共感します。そのため入社できたら個として成長し、臨床開発を俯瞰できる人材を目指します。私は将来、企業内外の関係者をマネジメントすることで臨床開発を主導する役目を果たしたいです。治験の現場を理解し、患者さんや医療従事者に寄り添った治験計画を立案するためには、モニター業務を多く経験し、誰よりも深く理解することが必要だと思っています。貴社のIn house CRA制度により集積された治験の知見を活かし、マルチアサインを経験することで、モニターとして多くのことを学べると考えました。そして安全性と信頼性を両立した治験に必要な条件を熟知したLSRを目指します。 続きを読む
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Q.
2. 周囲と協力して何かを成し遂げた経験について、自身の役割や具体的な行動などを教えてください。(250文字以内)
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A.
所属サークルを危機から救うため、サークルの新入生数を増加させました。 私の合唱団では近年の課題として入部者数の低迷がありました。入部者の減少は、演奏の質の低下という重大な問題を引き起こすためです。私はサークルを救うため、入部者数の増加を目標に新歓代表を務めました。以前の問題として、役職付きのメンバーに負担が集中するという状況があったため、メンバー全員が新歓活動にコミットする状況を作り出すための施策を講じました。その結果多くのメンバーを動員し、入部者数を平年比120%に増加させることが出来ました。 続きを読む
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Q.
3. 自身で目標を立てて取り組んだことを教えてください。(250文字以内)
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A.
新たな自分となることを目標に、他の大学を再受験した経験です。 大学入学時は工学部に進学しました。しかし勉強する中で、幼少期から憧れていた生命科学を学びたいという想いが日々大きくなっていました。それまでの私は打算的な判断で進路を決めてきた人間で、工学部を選んだのは就職に強いという理由でした。そこでその時、「今こそ自分が変わる最後のチャンスだ」と考え、再受験をして自分の道を歩むことを決めました。結果志望大学に合格することが出来、この成功体験によって挑戦を恐れない価値観を身につけられたと感じています。 続きを読む