18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
現在興味を持っているフィールド
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A.
大学院で糖尿病を悪化させるホルモンについて研究したことで、人の健康に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。貴社では救急絆創膏はもちろん、粘着技術を生かし、経皮吸収剤の研究の盛んに行っています。私は貴社の技術を用いて、病気や怪我に苦しむ人を少しでも楽にしたいと考えたことから、メディカル事業全般に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
そのフィールドで挑戦したいこと、実現したいこと
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A.
絆創膏の研究に興味を持ちましたが、説明会に参加し先輩社員の話を聞いたことで、経皮吸収剤にも興味を持ちました。私は大学院で糖尿病を悪化させるホルモンについて研究したことがきっかけで、糖尿病治療に貢献したいと考えるようになりました。貴社の経皮吸収剤技術を応用し、現在患者の苦痛となっている多種類の薬剤を複数回服用するような薬物療法を改善したいです。私は、糖尿病をはじめとして様々な病気の治療法に経皮吸収剤という新しい提案をすることで、患者さんの健康に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自分の個性や経験をニチバンでどのように生かせるか?
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A.
私は「目標を設定し、目標を達成するまで諦めない」人間です。 小・中・高校時代と12年間、陸上競技の長距離に打ち込みました。私は、陸上競技に打ち込む際の目標として「県大会優勝」を掲げました。目標を達成すために部活動に加え、課外クラブ、朝5km走ってから学校に行くという日課を小学校から毎日続けました。12年間での走行距離は30,000kmを超えました。自分に負けることが一番嫌だったため、辛い練習にも耐えることができました。このように妥協せずに陸上競技に打ち込んだ結果、県大会優勝には及びませんが長野県大会1500mで3位の成績を収められました。 この能力を貴社の研究開発職に生かし、一切の妥協を許さず、患者様の健康に大きく貢献できる製品作りに携わりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
粘着分野に特化し、文具からメディカルまで幅広い製品作りをしている点に魅力を感じ志望しました。私はその中でも経皮吸収剤に興味があります。大学院で糖尿病を悪化させるホルモンについて研究したことで、人の健康に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。貴社の経皮吸収技術を用いれば薬剤を多種類、複数回服用するような現在の糖尿病治療を改善することができ、良好な血糖コントロールの実現を通して患者に貢献できます。(また特有の低血糖などの症状が出た際には、経皮吸収剤を剥ぐことで、低血糖状態から回復することが期待できます。)私は、経皮吸収技術を研究し、長く先の見えない糖尿病治療を患者さんにとって少しでも楽になるよう、貢献したいと考えております。 続きを読む