18卒 本選考ES
システムエンジニア
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に一番つらかったこと
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A.
学生時代に一番つらかったことは、高校生時代に所属していたサッカー部です。同年代の部員の中で私ひとり唯一が、試合のメンバーに選ばれない日々が続き、辛い日々が続きました。 そうした状況を打破するために同じ部員に他己分析を頼んだり、自己分析を行うことによって足りない能力を認識しました。そして足りない能力の一つである体力を毎朝4km走ることによって改善したり、友人と協力してパスやトラップの練習を行うことによって足りない能力を改善していきました。その結果、最終的に部員が50人以上いる中でチームのレギュラーになることが出来ました。 続きを読む
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Q.
御社の職種の志望動機とどのような点が貢献できるか またプログラミング経験はあるか?
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A.
私が御社を志望した理由は2点あります。一つ目の理由は、幅広い分野で事業が行われていることです。金融や公共といった様々な分野のプロジェクトに携わることが出来で、システムエンジニアとして成長できることに魅力を感じました。2点目は三菱電機の研究所により、最新の技術を使ったソリューションをお客様に提供出来る点です。AIやディープランニングを使った最適なソリューションをお客様に提供できる点に魅力を感じました。また御社のSEを志望した理由は、大学院時代のシミュレーションの経験で、システム開発の楽しみを学んだからです。私は大学院時代、シミュレーションの研究を行っています。実際に課題を見つけ、システムの設計をして、コーディングをするという経験をすることによってシステム開発の楽しさを学びました。そのためSEを志望いたしました。 入社した後、私の状況や課題を分析し、解決するまで最後まであきらめない力が御社に貢献できると考えております。私は学生時代に行ってきた部活動や研究で、様々な問題がありましたが、課題を分析して最後まで継続して努力することによって、状況を改善していきました。私のこのような力が御社に貢献できると思っております。 プログラミング経験は研究でC言語を使い、Xcodeで2000LOCのプログラムを、また 趣味でJava、Javascriptを使い1000LOCのプログラムを作成した経験があります。 続きを読む
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Q.
5年後、10年後のキャリアイメージはあるか? またどのような事業、技術領域に関わっていきたいか?
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A.
私はまず5年後には、技術面では一つの得意分野を作り、会社の中で一人者と呼ばれるほどの技術を身に付けたいです。また業務面では自分に与えられた仕事はもちろんですが、プロジェクトの状況に応じて、与えられた仕事以上も自分で考えて行動して行える人物になりたいと考えております。10年後には、技術面では一つの技術を習熟し、業界有数の人物と呼ばれるほどの技術を身に付けていきたいと考えています。業務面については、私がいなければプロジェクトが円滑に回らない、等といわれるようなプロジェクトに多大な影響を与えることが出来る人物になっていきたいと考えます。またそのような人物を育てることが出来る人物にもなっていきたいです。 また私は、入社後特にディープランニングや機械学習といったAIに関わる技術領域に関わっていきたいと考えております。理由としては大学生時代に脳の構造、ニューラルネットワークを勉強しており、AIに興味を持ったからです。そのためAIを使ったソリューションが提供できる金融や流通事業等に関わっていきたいと考えています。 続きを読む