- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【鉄道業界再開発、新たな挑戦】【17卒】京浜急行電鉄の冬インターン体験記(総合職/都市開発事業体験コース)No.523(獨協大学/女性)(2017/12/14公開)
京浜急行電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 京浜急行電鉄のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2016年2月
- コース
-
- 総合職/都市開発事業体験コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々興味のあった鉄道業界の中でも、今後大規模な再開発計画のある品川を拠点とする京急の事業内容が、非常に面白いと思ったためです。また、自分の暮らす沿線以外の理解も深めたいと考えました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
第一志望業界でもあったため、業界・企業研究はもちろん、同業他社との比較を徹底的に行いました。特に私鉄他社のインターンシップへの参加は非常に大きなアドバンテージになったと思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三田のホール
- 参加人数
- 80人
- 参加学生の大学
- 早慶・MARCHの学生が非常に多かったです。学部生中心で、男女比は7:3程度でした。
- 参加学生の特徴
- 鉄道(特に関東私鉄総合職)とディベロッパー志望者中心で、そうした業界のインターンシップへ参加経験のある学生が非常に多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
品川駅前再開発における新たな商業施設の提案
1日目にやったこと
オリエンテーションではグループ内で自己紹介を行い、船体で業界・企業説明がありました。その後1グループあたり10人弱、2グループにつき1名の若手社員の方がサポートで付き、グループワークを行います(このとき社員の方は評価シートのようなものを持っていました)。2グループで発表及び質疑応答を行い、実際に開発部門で働く社員の方からフィードバックをいただきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発部門の若手社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「どの班にも共通しているが、今出たアイディアは既にどこかで商品化されているものばかりである」という言葉です。自分たちの視野の狭さを痛感しました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
既に競合他社はもちろん、自社の商業施設やホテルもある「品川」というエリアで、新たな特徴や価値を持つものを提案するのは非常に難しかったです。京急を理解するだけではなく、街や沿線の将来にも目を向けなければならず、大変ではありましたが非常に勉強になりました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
既存のイメージやサービスに囚われず、新しいものを提案することの難しさと楽しさを実感しました。私たちが思いつくものは大概、既に存在します。目先のことだけではなく、数年後の社会のニーズを見通す必要性があると気付かされました。
参加前に準備しておくべきだったこと
鉄道会社以外が手掛けた開発についても、より理解を深めておくべきだったと思います。開発は自分の足で訪れてみることが何よりの企業研究になります。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ自体の時間が非常に短かったことや、ざっくりとしたグループディスカッションだったことからも、「実際の仕事を体験している」という感覚にはならなかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にこのインターンシップの参加者の多くが「私鉄やディベロッパーで都市開発を行いたい」と考えているようで、基礎知識の豊富さや積極性、発言内容の充実度などからも優秀な学生が非常に多く感じました。これを1日2回×3日間行っていると考えた時、自分が最終選考まで残っているとは考えられませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
周囲の学生のレベルの高さに圧倒されながらも、良い意味で意識が高い仲間たちと共に開発を行うのは、非常にやりがいがあり面白いことだと思いました。社員の方のお話でも、それぞれが今後挑戦したいこと・取り組んでみたいことを持っていらっしゃり、その使命感とチャレンジ精神に魅力を感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
京急電鉄がインターンシップを開催する初めての年であったこと、参加人数が非常に多かったこと、開催時間が短かったことから、特に選考に有利に働くとは考えられませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加人数が非常に多かったこと、開催時間が短かったことから、特にインターンシップ後のフォローはありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に業界を絞り込まず、「社会貢献度・公共性の高さ」を軸にエントリーしていました。その中でも特に鉄道・物流・銀行・自動車の志望度は高く、それぞれの業界で1社以上インターンシップに参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
周囲のレベルの高さを知るとともに、自分の課題や今後の目標を見つけることが出来ました。また、鉄道業界の中で具体的にどのような仕事に携わりたいのか(私の場合、都市開発よりも旅客誘致といった鉄道部門に興味)を知ることができたのは大きな収穫です。
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京浜急行電鉄の 会社情報
| 会社名 | 京浜急行電鉄株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 1948年6月 |
| 資本金 | 437億3800万円 |
| 従業員数 | 8,484人 |
| 売上高 | 2938億6000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 川俣 幸宏 |
| 本社所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 |
| 平均年齢 | 40.6歳 |
| 平均給与 | 704万円 |
| 電話番号 | 03-5789-8686 |
| URL | https://www.keikyu.co.jp/ |
