- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 面接を受けられる企業を中心に受けた。夏ということもあり、本選考に向けた練習になると考えた。本インターンシップは対面での面接かつ複数日だったため、面接経験を積む良い機会になると考えた。他にも物流会社やメーカーのインターンシップを受けた。続きを読む(全117文字)
【物流業界の挑戦】【17卒】日本通運の冬インターン体験記(総合職)No.524(獨協大学/女性)(2017/12/14公開)
日本通運株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 日本通運のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年11月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
物流業界の複数社が集まる合同説明会への参加がきっかけでした。元々物流業界に興味を持っていたため、業界首位の売り上げを誇る日本通運の総合力の高さを体感したいと考え、エントリーしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏季休暇中から行っていた業界研究は、理解を深めるとともに志望度・興味関心を高めることに非常に効果的でした。具体的に私が行っていたのは、物流業界の複数社が出展する説明会への参加、倉庫見学等です。似ている企業であっても、それぞれが提供するサービスには異なる強みがあります。それらを比較することで企業研究にも繋がります。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新橋の会議室/汐留本社
- 参加人数
- 80人
- 参加学生の大学
- 日東駒専から早慶・東工まで、文理を問わず様々な学生がいました。学部生がほとんどです。
- 参加学生の特徴
- 物流業界志望者が中心です。特に倉庫・国際物流・フォワーダーに興味を持っている学生が多かったです。他には、航空・鉄道・ディベロッパー志望の学生が多い印象を受けました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「陸・海・空」それぞれのケーススタディ/「総合物流」のケーススタディ
前半にやったこと
1~3日目は新橋の会議室にて、オリエンテーション・グループワークを行いました。グループは予め決まっていましたが、欠席者や辞退者がいたため初日に人数調整を行いました。オリエンテーションでは業界及び企業の説明を受けます。その後、陸・海・空それぞれのケーススタディを体験しました。3グループにつき1人の社員の方が付き、お互いのプレゼンテーションを聞き合った後にフィードバックを貰います。その後、3グループの中から1つ代表グループを選抜、全体の前でプレゼンテーションを行い、その中から社員の方の投票で最も良かったグループを決定します。最終的に、3日間を通しての最優秀グループが選ばれました。
後半にやったこと
4~5日目は汐留本社にて、日本通運の強みでもある「総合物流」の体感ワークを行いました。前半とは異なる新たなグループでのワークですが、基本的な流れは前半と同じです。2日間を通しての最優秀グループが選ばれました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/営業
優勝特典
日本通運のオリジナルグッズ等
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「自分の信念を貫く勇気が必要である」というお話が非常に印象的でした。生活の中の当たり前を支え、モノに付加価値を与える物流業界では「不可能」という言葉は許されません。責任の重大さや社会貢献性の高さを実感しました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人ワークはほとんど無く、5日間を通してグループワークであったため、限られた時間内で意見をまとめるのが非常に難しかったです。また、全体的に学生のレベルが高いため、質疑応答では専門的な質問や鋭い質問が多く感じられました。物流業界に興味が無く、「大企業だから」という理由で参加した人には苦痛かもしれません。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
同じ業界を目指す学生に出会えたことが、自分にとっては最も大きな刺激となりました。また、お客様の最前線で活躍する社員の方からいただいたフィードバックは非常に具体的で、物流業界で働くことのイメージをつかむことが出来ました。物流において「明確な答え」というものは存在しません。そうした中で、よりクライアントに適したサービスを提案することの難しさや苦しさ、そしてやりがいや楽しさを、ワークを通して実感できたことは非常に勉強になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
フォワーダーである日本通運は、鉄道貨物会社や航空貨物会社をはじめとする様々な企業と協力し、最適な輸送モードを提案しています。日本通運だけではなく、業界全体の課題やニーズを把握しておくことが何よりの準備ではないでしょうか。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の営業案件が題材となっていたということで、ワークやプレゼンテーション、フィードバックに至るまで非常に具体的で勉強になる内容でした。また、日本通運では部門別採用活動を行っているため、陸・海・空それぞれ全てのワークをすることで自分の興味や入社後にやりたいことを見つけることが出来ました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生のレベルが幅広く、自分の大学からの入社実績も多かったため、学歴で判断するような企業ではないと思いました。社員の方は前述のフィードバック以外にも、質疑応答やメールでの問い合わせにも非常に親身になって対応してくださいます。不明点や不安材料の解消手段を提供してくれるため、これらを有効活用することで内定に近づくことが出来ると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方の人柄に惹かれた点があげられます。参加した数多くのインターンシップの中でも、規模が大きい企業であるにもかかわらず、学生に対し真摯に向き合ってくださり、非常に好感を持つことが出来ました。「人」が大きな影響力を持つ物流業界で売上首位を保ち続ける理由はここにあるのだと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者専用のシークレットセミナーや選考のようなものは無く、インターンへの参加が特別有利に働くとは特に感じられませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の方の連絡先を頂戴し、インターン終了後も就職活動や業界研究の中で気になった点等についてお聞きすることができました。また、営業部門で活躍している社員の方を紹介していただきました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
極端には絞らず、「社会貢献性・公共性の高い業界」を中心に受けていました。具体的には物流・鉄道・銀行・自動車等です。実際にこれらの業界はそれぞれ1社以上、インターンに参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
それまで漠然としていた物流業界への志望理由が明確なものとなりました。これは、ワークを通して実際の業務内容を体験できたことが非常に大きいと思います。また、大学や専攻こそ異なれど、同じ目的を持って集まった良い意味で「意識の高い仲間」と共に5日間を過ごすことができ、新しい目標や自分の課題を見つけることができました。
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参加の理由は、日本の技術を世界に広めたいと考えた際に、フォワーダー業界が最適だと感じたためです。私はフォワーダー企業がどのように事業を展開しているのか、また商社系フォワーダーの特徴について理解を深めたいと思い、参加を決めました。
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日本通運の 会社情報
| 会社名 | 日本通運株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンツウウン |
| 設立日 | 1937年10月 |
| 資本金 | 701億7500万円 |
| 従業員数 | 34,299人 |
| 売上高 | 1兆1300億4800万円 |
| 代表者 | 竹添進二郎 |
| 本社所在地 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2番地 |
| 平均年齢 | 44.3歳 |
| 平均給与 | 578万9000円 |
| 電話番号 | 03-5801-1111 |
| URL | https://www.nittsu.co.jp/ |
