2019卒の立教大学の先輩がMKIテクノロジーズSEの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒MKIテクノロジーズ株式会社のレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- SE
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長1名、中堅のSE2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接の評価で、「緊張は見られるがよく自分のことを伝えられている」とコメントをいただいたので、それを自信にして臨むようにした。1次面接と比べ緊張したが、自分の伝えたいことを伝えることができたように感じた。
面接の雰囲気
1次面接ほどではないが、穏やかな雰囲気ではあった。面接を始める際に、「緊張している」と言ったら、落ち着かせてくれるような行為をしてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
自分の強みを生かしてどう頑張っていきたいか。
私の強みは「粘り強く努力ができること」と「課題を分析すること」です。仕事をしていく上で進捗が停滞してしまうこともあると思います。また、モチベーションが時に低くなってしまうこともあると思います。そういった場合に私の強みである「粘り強さ」を生かし、ビジネスを成功に近づけるような努力を続けたいと考えております。また、学生時代より「課題を分析する」ことをたくさん実践し学びました。システムエンジニアとしてシステムを作るにあたってお客様の課題は何かを考える機会は非常に多いと思います。聞き出した問題や意見から現状の課題を分析し、目標達成のために何をするべきかを考えてい行くことでも御社に貢献できると考えております。
自己PR以外での学生時代に頑張ったことについて
大学2年次に行った新入部員の教育です。「1年次の自分たちよりも実力のある部員を育成する」ことを目標にしました。上級生と新入生の練習時間の両立が難しく、雑用ばかりこなさなければならない新入部員のモチベーションが下がってしまうことが課題でした。まずは新入生教育担当で課題について話し合い、私たちが1年次に経験したことを踏まえ、対策を考えました。我々は余った船に着目してそれを使って新入生の練習をすること、合宿時にはヨットについて学ぶことに集中する時間を作るため、こなすべき仕事やヨットの基礎中の基礎は昼休みなどの学校の時間を使って学ばせことにしました。余った船を使うために、人手が足りないのでOBの方々と連絡を取り協力を依頼しました。どういったことを教えるかなどについては同期や先輩と協力し計画を立てました。結果、1年次からレギュラー争いに加わるような新入生を教育することができました。この経験から、相手の立場になって課題を考えること、協力しても目標を達成することへのやりがいを学ぶことができました。
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MKIテクノロジーズの 会社情報
会社名 | MKIテクノロジーズ株式会社 |
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フリガナ | エムケイアイテクノロジーズ |
設立日 | 1987年7月 |
資本金 | 4800万円 |
従業員数 | 401人 ※2018年4月1日現在 |
売上高 | 65億5900万円 ※2018年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 土屋 稔 |
本社所在地 | 〒164-0003 東京都中野区東中野2丁目7番14号 |
平均年齢 | 38.5歳 |
電話番号 | 03-3227-5711 |
URL | https://www.mkitec.co.jp/ |
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