【真っすぐに考え、伝える】【23卒】スパイスボックスの営業・プロデューサー職の1次面接詳細 体験記No.21049（非公開/女性）（2022/2/22公開）

最初に人事の方がzoomに入室し、その後面接官の2人が入室。人事の方は退出して面接が始まるという流れでした。

こちらの回答に対してより深く質問を繰り返されるので、その場で答えなければならないとき、自分の言葉で真っすぐに考え、伝えたことが良かったと思います。

かなり役職が上の方相手だったので緊張しましたが、全体的に就活生に自由に話させてくれる穏やかな雰囲気でした。

なし

one career

今まで熱中したことについて教えてください

今まで一番熱中したことは大学の授業課題です。大学では、工学基礎を軸にクリエーション、テクノロジー、マネジメントの3分野の知見を用いて、世の中の課題を解決するためのプロダクトやサービスの提案・作成方法を学んでいます。2年生の夏休みの課題を先生方に評価していただく場で、自信満々に出した作品が全く評価されなかったことがきっかけで、それ以降は常に自分が愛せる作品を提出すると決めて取り組みました。これを続け、約1年後の課題で、提案するものになぜ需要があるのか、この提案でしか解決できない問題は何かなどについて細かい調査情報を用いて説明し、プロダクトもギリギリまで時間をかけて丁寧に作り上げた結果、80人の中で上位10人に選ばれることができました。

大手広告代理店とどっちが志望高いですか

私は大手の広告代理店よりも、ベンチャーに近い規模の広告代理店がいいと考えています。大手広告代理店は来る案件の幅や数が多いことが魅力だと思います。しかし、大学で多くのグループワークを行ってきた経験から、自分が主体的になれたときのほうがそうでない時よりもいい作品を作れることを学びました。大手広告代理店だと新入社員から主体的に働くことは難しいと感じるため、人数が少ない環境で自分の実力を伸ばしたいなと感じました。また、スパイスボックスのように大手広告代理店の系列会社ならば、本来は大手広告代理店だけの強みである案件の質や多さとい利点も持っているため、自分の成長に繋がる企画を主体的に行えるので、私の理想を実現できると思います。