【自然な自己分析で魅力を】【23卒】スパイスボックスの営業・プロデューサー職の最終面接詳細 体験記No.21049（非公開/女性）（2022/2/22公開）

最初に人事の方がzoomに入室、その後面接官が入室し、人事の方が退席したあと面接がスタート。面接終了後、再び人事の方が入室され、終了。

事前に深く自己分析をしたことで、自然に自分の言葉で自分について話せたことが評価されたと感じました。人柄を見て会社に合うと判断していただけました。

1次面接同様、こちらの話を聞いてくれる姿勢で、自由に発言できる雰囲気でした。1次面接よりは固かったです。

なし

one career

今後やりたいことは何ですか

私が将来やりたいことは、大きく分けて2つあります。一つは、ジェンダー問題の解決に関わる仕事です。中学生のころから興味を持ったのですが、間違った考えや価値観がが根付いてしまっている現代でこの問題を解決するためには正しい情報や生の当事者の声を広める必要があると感じたため、この問題の解決に寄与できる仕事をしたいです。もう一つは、非日常を作ることです。アイドルや漫画が昔から好きで、本来日常生活には必要ないけどあることで日常を生きる糧になる非日常の需要をこの身をもって実感してきました。また、製品でいうと、生理用ナプキンのパッケージがかわいいものを見たときにそう思いました。そういうものを自分も作りたいし、携わりたいなと思っています。

時間と労力をかけてきたことランキング3位まで教えてください

1位は大学の授業内課題です。常に自分が愛せる作品だけを提出すると決めて取り組み、3年生の課題では、提案するものになぜ需要があるのか、またこのプロダクトでしか解決できない問題は何かなどについて細かく調査した情報を用いて説明し、プロダクトも丁寧に作り上げた結果、学科内で優秀賞に選ばれました。2位は中学の部活です。ソフトテニス部で部長をしており、人生で初めて何か一つのことを毎日続けた経験でした。辛いことも多く大変な記憶として残っています。3位は高校の大学受験です。高校時代、自分の成績にコンプレックスを持っていましたが、デザイン系の大学に行きたいという気持ちで毎日勉強に励み、辛さを乗り越えて受験に合格しました。