22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください
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A.
私が行った大きな決断は和食屋アルバイトでの「責任者」を引き受けるか否かです。経験を積みたいと思う一方、既にサークル長を務めて忙しい中さらに負担を担うと、役割を十分に果たせず周囲に迷惑を掛けると懸念した経験があります。そこで1ヶ月間、仮の責任者を務めたところ、初めてお客様からクレームを受けました。この時、サークル運営での横並びの意識とは異なり、社会に出ると相手(お客様)への意識も必要だと気付きました。この経験は自己成長に繋がると考え、責任者を引き受けました。そこで実際に自店舗へ客として訪問すると、待ち時間や案内の態度など些細な点に気付きました。これらを仲間と共有して改善した結果、店全体が活気づき月間売上で過去最高を更新しました。これより新たな経験が幅広い視野を育てると学びました。貴社では客観的な視点で⽬標を⾒据え、挑戦し続けることで新たな価値を⽣み出す研究者として貢献します。 続きを読む
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Q.
お選びいただいたテーマ(革新・チャレンジ)に沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。
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A.
学園祭の出店において革新とチャレンジという力を発揮しました。所属サークルでは創立以来37年間おでんを販売しており、この売上はサークル運営に不可決でしたが近年、低迷していました。そこでヒントを得るべく地元で人気の屋台に足を運ぶと、常温でも味が変わらない物を持ち運びやすい様に小分けで提供している事に気付きました。これを参考にカットチョコバナナを提案しました。伝統メニューの変更に批判が多く、初めは何度も否定されましたが自ら費用や作り方を検討し、実際にコストを抑えられる仕入れ先や簡便な調理法を示すことで認められました。皆で協力して費用を削減し、事前に試作を重ねて入念な準備を行った結果、当日は老若男女にとぶように売れ、昨年の2倍の利益を得ました。この経験より先入観や伝統に囚われすぎず物事を考える大切さを学びました。貴社では新規的な発想でも根拠を持って周りを巻き込む挑戦的な研究者として貢献します。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
ドラマ・映画鑑賞やスポーツ、ドライブなど暇な時間を作らず、常にアクティブに行動することが好きです。 続きを読む