【挑戦を恐れない理系の融合】【23卒】ＡＧＣの技術系の本選考体験記 No.43020（非公開/女性）（2023/6/15公開）

あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

夏に提出したESと同じ内容なので、就活を経て改善した部分を修正した。

自分が元々書いたものを、大学のキャリアセンターなどに添削してもらい改善していった。

なし

他の企業で練習し、問題形式に慣れておいた。

言語、非言語、性格

不明

なし

指定された2つほどの職種を含めて部署を周り、話を聞ける。マッチング面談会。

部門社員との座談会中に一人ずつ面接会場に呼ばれ、面接をしたらまた座談会に戻る。

なかなか結論ファーストとはいかなかったが、深堀りをされてもすぐに答えられたことで正直にエピソードを話していることが伝わったと思う。また話が長くなってしまっても最後に必ず質問に答えているかどうか意識して答えた。

一人の面接官が満面の笑顔だったので柔らかい雰囲気を感じることができた。また自分の回答にうなずきが多く自信を持って答えることができた。

なし

なし

人を引っ張るリーダータイプか人についていく参謀タイプか

私はまず人にやってみようと働きかけるタイプです。しかし、自身の力だけでは物事を進めるのは難しいので協力しながら成果に向けて取り組んでいきます。
※以降深掘りされた
質問：そのときに工夫していることがあれば教えてもらえますか。
回答：私はボランティアで若い世代を増やすという提案をしました。しかしその意見に対して対立も生じました。懸念や反対意見を丁寧に傾聴することで自身の目的と他の人の目的を合致させて同じ方向を向けるように工夫しました。

上手く変革を起こしていい状況を作り上げたようだが違うベクトルの意見も出てくるだろうが、どう対応するか（違う意見が出た時の対応の仕方）

反対意見をきちんと自分の中で受け止めるということを第一ステップにするようにしています。というのも、どちらが正しい意見であるかということは判断できないと思っていて、最終的に皆が納得する妥協点に向かっていけばいいと思うためです。そのためまず「こういう意見もあるんだな」と反対意見が生じる理由や背景をしっかり考え、その上で自身の変革を客観的に捉え直し、こういう理由で必要だと思うということを相手に伝えます。その際にあなたの意見はこういうことだよね、と確認と合意を繰り返し行います。

URLをもとにどのようなテストかweb検索をしてから臨んだ。

性格テスト2種類

不明

なし

人事社員のルームに入室後、面接室に案内される

問題や課題とは一体何か、というように言葉の定義を聞かれる質問がいくつかあり少し悩んでから答えたが、適当にその場を凌ごうとせず真剣に問いに向き合い、自分の言葉で解釈し答えることができた点が評価されたと思う。

面接官は2人とも堅い雰囲気で、緊張感があった。コロナ禍で大学には行けているかという雑談から入ったがその後すぐに面接の質問に変わった。

なし

なし

〇〇△△研究室とあるがこの研究室でのメインの研究はなにか。

○○と△△の二つの研究部門に分かれていて、それらを融合した○○△△を研究している人も一定数います。しかし私は例外でどちらの部門にも属さずオリジナルのテーマについて研究しています。※以降、深堀りされた。
質問：そのテーマについては教授からの指示なのか。
回答：自主的に選んだテーマです。
質問：研究で一番苦労したことは何か。
回答：先ほどお話したテーマ選定に関わる場面で苦労しました。研究を始めた当初は教授から与えられたテーマで○○について研究していましたが良好な結果が得られず、分析を重ねることで新規のテーマを確立させることができました。

ESのボランティアとはどのような活動か。

放置されていた国有林を整備し定期的に伐採や植樹をする活動です。
※以降、深堀りされた。
質問：何がきっかけで始め、どのくらいの活動頻度でどのくらい続けているのか。
回答：元々登山が趣味だったので整備された山を登っていましたが、その整備を行っている”縁の下の力もち”の存在に興味を持ったことがきっかけで調べました。活動を始めて8年目になります。活動頻度は週に1回ですが毎週同じメンバーが行くわけではなく月１くらいで参加して1回の活動を10人前後で行っています。