2020卒の東京大学大学院の先輩がJX石油開発エンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒JX石油開発株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員クラスの方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
間違いなく志望度の高さを最重要視していると思う。インターンシップから、1年間通じて高い志望度で就職活動してきたことが評価されたのではないか。
面接の雰囲気
厳か。面接官の役職も高く、緊張感のある雰囲気。ただ面接が始まると、しっかり頷きながら話を聞いてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたにとって「働く」とはどういうことか
私にとって働くことは、「自身の幸せを構成する大きな1ピース」だ。私は働くことを、会社に貢献するという大前提のもと、自身の幸せを掴むための手段だと考えている。現在の私が考える社会人としての幸せは大きく2つに分けられ、「仕事に誇りを持ち、日々の業務を楽しめること」「趣味、家庭などのプライベート面を充実させること」である。前者に関して、石油開発では、日本のエネルギーを支えているという大きな誇りのもとに働くことが出来る。また、インターンシップや研究を通じて石油開発の面白さを知り、貴社のエンジニアとしての仕事に熱中できると確信している。後者に関しては、趣味や家庭が充実されている社員の方々と出会う機会が多くあり、貴社には私が望むようなライフスタイルを歩まれている方が多いと感じた。このことから、貴社の技術者として働くことで仕事とプライベートの両方を充実させ、自らの幸せを実現できると考えている。
ESの項目ではあったが、最終面接でのみ聞かれた。注意した点として、暗記したような言い方にならず、面接官の目を見ながらしっかり話すよう意識した。
他の石油開発会社ではなくJXを志望する理由
以下の2つの理由から志望している。1つ目は、国の成長を根っこから支えるという大きな使命感のもとで働くことに、誇りと魅力を感じるからだ。エネルギー供給の大黒柱を担う石油の確保は国の発展に大きく寄与する。この大いなる責任感のもとで働き、社会に貢献したいと考えている。2つ目は、インターンシップやOB訪問等をを通じて出会った社員さん方の優秀さと熱意を肌で感じ、自分もこのような人たちと共に切磋琢磨しながら働きたいと感じたためだ。エンジニアは少数精鋭であり、みなが内に熱い思いを秘めながらチームで働いているという印象を持っている。私もこのチームの一員として活躍し、社会への貢献・自分の成長を目指していきたい。
後半のインターンシップ経験を手厚く語り、志望度の高さをアピールした。
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JX石油開発の 会社情報
会社名 | JX石油開発株式会社 |
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フリガナ | ジェイエックスセキユカイハツ |
設立日 | 1991年6月 |
資本金 | 98億円 |
従業員数 | 820人 ※2018年12月末時点 |
売上高 | 1500億円 ※2018年3月末 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 細井 裕嗣 |
本社所在地 | 〒100-8163 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル |
平均年齢 | 41.9歳 |
電話番号 | 03-6257-6000 |
URL | https://www.nex.jx-group.co.jp/ |