2020卒の東京大学の先輩が大和アセットマネジメント総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒大和アセットマネジメント株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長、役員、人事のベテランの方。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
役員の方の前だからと言って、変に緊張することはせず、ただ以前の面接で聞かれたことと同じ回答をするのではなく、軸を持ったうえでアピールできるように意識しました。
面接の雰囲気
いつもと同じ豪勢な部屋に圧力のある男性社員3人でしたが、人事の方が程よく笑顔で接してくださったので、緊張しすぎにはなりませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に学問で注力したこと
全国でも有名な教授のもとで経済法ゼミに所属し、半年間でリサーチペーパーという名前の論文を執筆しました。内容は、不公正取引を一般的に禁止する規定についてで、有用性がある一方で、文言を重視する厳格な日本の法文化となじまないことが原因であまり適用されていない法律に注目して述べていきました。未知な段階からの出発で、論文のテーマ決めやそれを執筆するうえで、自ら何度も教授と議論し意見を伺いました。何度も教授とやり取りしながら推敲を重ね、結果的に100点中80点以上となる優の評価をいただきました。
このゼミで学んだことは、仕事をするうえでも法的知見をそなえて取り組めるので、大和証券投資信託委託株式会社に入社した後も活かされていくと思います。
会社選びで重視するポイントはどこか。
まず資産運用の業界で、投資信託に関わっていけることです。私は投資信託の本を読んで非常に感銘を受け、私の親や友人にも広く投資信託を使ってほしいという気持ちがあり、普段の生活の中で身近なものとなるように、ひろめていくことに貢献していきたいと考えています。
また、同じ投資信託を請け負う会社であっても、投資信託が活発化していくためにはそのリーディングカンパニーが活性化していく必要があると考えるので、業界の中でも有数の実践や実力などのポテンシャルがある会社であるかどうかを重視して選んでいきます。
また、会社として成せることの幅はその規模によって決まってくると考えていて、私は資産の運用残高と社員の人数ができるだけ大きく、大規模に事業展開できる会社をポイントに選びたいです。
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大和アセットマネジメントの 会社情報
会社名 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイワアセットマネジメント |
設立日 | 1959年12月 |
資本金 | 151億7400万円 |
従業員数 | 688人 |
売上高 | 704億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小松幹太 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-5555-3111 |
URL | https://www.daiwa-am.co.jp/ |
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