【熱意と自信で差をつけろ】【20卒】大和アセットマネジメントの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7129（東京大学/女性）（2019/6/25公開）

一週間に一回は現段階での選考状況について簡潔でも良いから連絡を入れること、と言われただけで、まだ他に面接が残っているのであれば、ぜひそれを受けるように勧められて少々びっくりした。

アセットマネジメント業界を志望するのであれば、どうしてこの業界なのかをしっかり説明しないといけないと思います。業界として商社や銀行のように有名なところではないので、経済系の学問を学んでいる必要は必ずしもないですが、この業界を知ったきっかけや志望理由は、たいてい面接の話題提供として最初に聞かれるうえに、面接官も興味関心を持って非常に熱心に聞いてくれました。ここで納得させられると、かなり高ポイントになると思います。

面接での質問をある程度予想したうえで、なんでこの業界でないといけないのか、なんでこの会社ではないといけないのか、なんでこの職種ではないといけないのかを、できるだけ分かりやすく簡潔に答えることだと思います。よく自分が働く姿をシュミレーションをしていました。

最初から最後まで豪勢な部屋に通されて、年次がかなり上の方々に対するので、緊張しないように、ある程度雰囲気を予想しながら面接の準備をすると本番とのイメージとのギャップが少なくていいと思います。あとはある程度の場慣れも必要だと思います。

希望制であるが、個別に社員の方と1対1でお会いして業務内容について話を聞いたりすることができた。