2020卒の早稲田大学の先輩が大和アセットマネジメント総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒大和アセットマネジメント株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員3名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
役員の質問に対してネガティブな方向で答えてしまったので、印象は良くなかったと思う。
にもかかわらず内定が出た理由としては、ネガティブな答えであってもしっかりとその理由を語ることができたからであると思った。
面接の雰囲気
二次面接同様非常に厳粛な雰囲気。ただし、圧迫されたり意地悪な質問が飛んでくることはないので緊張する必要はないと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
大和投信の投資信託の特徴を顧客はどのように認識しているか。
私は、貴社の投資信託の特徴として先進性の高さが挙げられると思います。
貴社は、オープン型ファンド、ファンドマネージャー制度、地域応援型ファンドなど様々な制度や金融商品を日本で初めて取り入れており、非常に先進性が高いことが一つの特徴です。
しかしながら、顧客が運用会社ごとの投資信託の特徴を理解しているかは非常に疑問です。
多くの運用会社は、数百~千本にものぼるファンドを顧客に提供しています。
果たして顧客は本当にその数百~千本にものぼるファンドから各会社の投資信託の特徴を引き出し、運用会社ごとに比較することができるでしょうか?
実際のところ、顧客が運用会社ごとの投資信託の特徴を把握するのは非常に難しいと思います。
投資信託を広めていくに運用会社は何をできるか。
投資信託を広めていくにあたってより魅力的な商品を開発することや、顧客への情報提供などの取り組みも重要ですが、やはり顧客は金融機関を通して投信を買うのですから運用会社ができることは非常に限られているかと思います。
投資信託協会の実施したアンケートによると、投資信託購入のきっかけの50%は金融機関の勧めであるようです。そういった意味では、やはり販売会社や銀行といった金融機関が投資信託の販売に注力するというのが最も効果的なのではないかと思います。
当然のことではありますが、金融機関が適切な商品を顧客に勧めることができるように、運用会社が販売会社にしっかりと投資信託という商品の情報や魅力を十分に伝えるということも重要であると考えます。
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大和アセットマネジメントの 会社情報
会社名 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
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フリガナ | ダイワアセットマネジメント |
設立日 | 1959年12月 |
資本金 | 151億7400万円 |
従業員数 | 688人 |
売上高 | 704億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小松幹太 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-5555-3111 |
URL | https://www.daiwa-am.co.jp/ |
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