【未来を共に創るSE】【23卒】富士フイルムビジネスイノベーションジャパンのシステムエンジニアの本選考体験記 No.25360（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことはなんですか。「取り組んだ理由」「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に、具体的に教えてください。/富士フイルムビジネスイノベーションジャパンで実現したいこと、及び実現する場としてシステムエンジニアを志望する理由を教えてください./自己PR欄を用いてあなたを表現してください。/趣味、特技.

採用サイトのマイページから提出

webで入力

文字数はかなり多かったので，文章だけである程度伝わるように細かく書きました．

働く人を支える信念に近い考え方を心掛けました.そして，書いた後は多くの先輩に見てもらい修正を行いました．

なし

先輩から受け継いだSPIの過去問を徹底的に解いた．

言語，非言語，性格

各30分

なし

オンライン

どういう経験を行ってきたから，その部門でのこの業務を行いたいという風に説明できたら，根拠もあり評価されると感じています．

温厚そうな方でした．笑顔も終始見られましたし，雰囲気は良かったと思います．しかし，アイスブレイクといった内容の質問はないです．

なし

なし

チームで何か頑張った経験

チョコバナナを文化祭で売った経験です。文化祭は二日間でキャンパス内の人数が300人、部員の中の10人で行いました．10人で合計100人と話したという話し合いから、バナナを120本用意。値段は200円でした。売り切ったとしても利益が少ないため，250、150という案も出ました．事前調べでは200程度が妥当な金額でした。学生と言うこともあり仕入れが難しかったのですが，多くの人にかって欲しいという意見を考え今回の活動は部員や多くの人と関われることに価値があると結論に至りました．加えて、なんとしてでも売り切れるよう努力したいと考え，地域の社会人チームと繋がるため、多くの飲食店などで交流していたのもあり，チーム含めてキャンパス外の多くの人に声をかけた結果すべて売り切ることができました．

富士フイルムビジネスイノベーションジャパンで成し遂げたいことは何ですか

将来的に物理的なオフィスの縮小化を目指したいです。業務の質を落とすことなく、出社する人を最小限に抑える事が実現できれば、多くの企業に価値を与える事ができると考えます。また，これも働く人へ焦点を当てた内容なのですが，見てまねて覚えるといったことをオンラインでも体現したいと考えています．現在業務を行う上でオンライン上で技術力の伝達には限界があるという風に考えています．そこでオンライン上でも技術力を企業全体に伝達できるようなシステムを作り導入することで，多くの企業における働く人の働きやすさの向上が見込めると考えています．上記二つの内容に共通している点の働く人の基盤づくりを，将来的に行い，日本全体の向上につなげたいです．

会場到着後，社員証に代わる証明書をいただいてからエレベーターで上がり，待合室で待機．面接後はロビーで人事の方とお話をして会場を退出した．

研究活動を行ってきたことだけでなく，人とのかかわりを大事にして人生を送ってきた経験は，評価されたと考えています．

一人の人は温厚そうでしたが，もう一人の方は時折難しい顔をしていた．顔色を気にしてしまう自分のため，気になりましたが，そんなに目立つほどの顔色ではなかったです．

なし

なし

一年後，三年後，五年後，十年後のキャリアビジョンについて教えてください．

1年後には教育を受けるなかで、先輩社員の方々の業務内容を把握し、もし自分が業務を行う場合のイメージを明確化、いつ業務を任されても良い状態を作りたいと考えています．3年後には、自分が目指すオンライン環境ににおける教育環境の改善にむけ、それに付随する業務内容に携わり、目標の実現のために必要なことを明確にします．さらに，業務を行う上でそれを達成するために成長しなくてはならないことに真摯に向き合いたいと考えています．5年後には、これまでのキャリアを進めてきた中での自分の能力と向き合い，生かして目標を達成し，10年後には、自分と同じように目標を持つ社員に、自分が経験してきた事を還元し、未来の社員の目標を促し、社会への変革を起こしたいと考えています．

なぜ研究職ではなくSEなのか

まず、関わる人が多い業務が自分の強みを生かせる業務を行いたいと考えています．私は多くの人生で人とのかかわりを大事にしてきました．具体的には私は週に一度、個人参加型フットサルに参加していました。そこでは、初めて会う選手とチームを組み試合をしていたため、自分の長所、短所を伝え、同様に相手を知るという経験をしてきました。さらに、能力の高い方にアドバイスをいただくことで上達に繋げました。このようにチーム力向上に加え、自身の能力向上に役立ててきたこの能力は、SEとしての業務で力を発揮できると考えています。この強みを生かしつつ，研究で培った能力も存分に生かし，SE職で技術分野に関しても，コミュニケーションに関しても力を発揮できるような，ハイブリットなSEになり社会に変革を起こせると考えているためです．