【未来を予測し、社会へ影響】【23卒】NTTデータの技術職の本選考体験記 No.25058（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

NTTデータでは求める人材像として、次の3つを定義しています。この中で最も当てはまるものを選択してください。上記設問で解答した内容を元に、NTTデータを志望した理由を記入してください。/志望するコースの中で、入社後にチャレンジしたいことを述べてください/あなたがチームで最も高い成果を上げた経験について選択してください。上記で選択された経験について、そのときの役割とチームに及ぼした影響も含めて具体的に記入してください/今までの人生の中で一番苦労したことについて、選択してください。上記で選択された苦労したことに対してどのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

このESを中心に面接が進められるという情報があったため、面接で話す内容とつじつまが合うように書いた。

文字数は少なめだったので伝えたいことを簡潔に書くよう心がけた。またあらゆる先輩に見てもらって何度も書き直した。

なし

先輩の経験談や内容を聞いて対策を行った。

言語、非言語、性格/企業オリジナル：WebTAL

各30分

なし

オンライン接続後面談を行い終了

質問に答える際、面接官に少しでもわかりやすく話そうという姿勢が、実直な印象となり、この企業にマッチし、評価されたと感じました

面接通してかなり堅い印象を受けた。緊張をほぐす姿勢はまったくなく、話の具体性が欠けている場合は徹底的に聞いてくる面接スタイルでした。

なし

なし

入社して挑戦したいこと

私は交通機関における事故のシミュレーションに挑戦したいです。私は研究活動として、シミュレーションによる高電子移動度トランジスタの特性解析を行っています。この活動を行う中で、未来を予測し、社会への影響を与える業務を行いたいと考えています。その中で、私が問題だと感じた交通関係で上記の目的を達成したいと考えました。具体的には私の地元では他の市に比べ自転車事故が明らかに多いです。このことから地域ごとに合わせた対策が必要になると考えました。そこで、地域の特徴から発生しやすい事故の種類を特定することで事故発生リスクを減少させることができます。加えて、貴社では信号制御シミュレーションによる渋滞予測が行われており、その予測を交通予測に発展できると考えています。

学生時代に力を入れていた経験

私はサッカー部に入部しました。その活動で長期間、公式戦に出場できず苦労しました。そこで最初に行ったのが部になじむことでした。入部が遅かったため、部への理解度を向上させる必要があったためです。色々な人と会話を重ね、現在のチーム状況を把握し、自分の長所を考えながら練習をしました。その中で、私は他の人より多く声を出し、多く走って守備を行いました。これはサッカーにおいて、技術がなくてもできる事でした。しかし、これを継続することでリーグ残留をかけた試合に途中出場できました。この過程で、やろうと思えば誰でもできる事を、誰よりも高いレベルで行うことの重要性を学びました。この経験を研究活動でも活かしています。

オンライン接続後面談をおこない退出

最終面接であったので、一次と同じくしっかりと志望動機は聞かれた。そこについてはしっかりと答えられたところが評価されたと思います。

一次に比べ、柔らかいが、他の企業に比べたら堅い印象の二人でした。アイスブレイクなどはなく緊張をほぐすタイミングなどは考えていませんでした。

なし

なし

学生時代に苦労したこと

私はサッカー部の部長として、北海道での寮生活を送る学生が参加できるサッカーの大会を開催しました。目的は、キャンパス内でのサッカーという存在の活性化でした。部活開始直後は充実した練習が行えていました。しかし、地域に大会がないため部員のモチベーションが時間経過と共に低くなり、個々の上達を促せる環境を作ることに苦戦しました。そこで、上記の大会を開催し、サッカーグラウンドを練習のために使用する人を増加させました。イベント後には、事前に地域の社会人チームと連絡を取り、その試合への参加者を募りました。その後も定期的に試合を組み、それに向けた向上心のある練習をチーム全体で行える環境作りに成功しました。この経験の中で苦労した経験は現在の研究活動に役だっています

あなた自身が周りからどういう印象を持たれるか

周りの人の雰囲気を良くしてくれる人と言われたことがあります。その経験としては、インターンに行った際にグループワークを行った最後のフィードバックでグループ一人一人の印象に残った点を書き合った際にいわれました。具体的には、グループワークの最初にそのチームならではのルールを設定したワーク内容があったのですが、その中で相手の意見に対し頭ごなしの否定はしないなどのルールを決めました。最後に自分はとにかく楽しむも入れようといった事に対し、この発言のおかげで緊張が和らいだとチームの人たちに言われたという経験があります。また、大学の部活でも、私は声かけを多く行ってきました。練習で辛い内容の時も人一倍声を出してチームが盛り上がるようにしてきた時も言われました。