【IT×OT×プロダクトで未来を創る】【23卒】日立製作所の技術職の本選考体験記 No.24762（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

自分のセールスポイント/今までに最も力を入れて取り組んだ事を教えてください/当社への志望動機を教えてください/デジタルを活用し日立のビジネスにおいてどのような活躍がしたいですか

採用サイトのマイページから提出

webで入力

それぞれ二百文字以内であったので、簡単にかつ要点をまとめることを意識した。

自分で考え書いたESを徹底的に先輩に見てもらった。また一人の人に見てもらうのではなく、なるべく多くの人に見てもらった。

なし

先輩の体験談や経験を聞いておき、参考書の繰り返しを行った

言語、非言語、性格

各30分程度

なし

接続後面接を行い終了

とにかく、人柄が評価されたと感じた。人物面重視とも書いてあるので、個人に対する質問が多く、深掘りも多かった。その一つ一つに納得させる理由も必要。一番大きかったのは人事の方と自分の考え方もマッチしたことだと考えています

人事の方は若い印象で明るい方でした。技術者の方は40代だと思います。二人とも自分の話を聞いてくれている感が強く話をしやすい環境でした。

当日に結果を電話で言われたのですが、その際今回の面接で感じたことと、それに伴う次の面接でのアドバイスを頂いた

なし

どの学生時代でもいいので、力を入れて活動していた経験を教えてください

私は部活に力を入れてきました。私が入学した学部は他の学部と違い、始めの一年の間は北海道で寮生活を送るカリキュラムがありました。そのため、東京の大会に出場が可能となるのは二年生になってからでした。私は寮生活の間、北海道キャンパスで部長として活動しました。部活が開始した直後は充実した練習が行えました。しかし、地域に大会がないため部員のモチベーションが時間経過と共に低くなり、個々の上達を促せる環境を作ることに苦戦しました。そこで私はキャンパス内で大会を開催しました。大会という目的を作ることでキャンパス内でのサッカーという存在が活性化すると考えたためです。実際にサッカーグラウンドを練習のために使用する人を増加させました。イベント後には、事前に地域の社会人チームと連絡を取り試合を組み、その試合への参加者を募りました。イベント後も次の試合をモチベーションに充実感ある練習を行うことに成功しました。

上記とは別に学生時代に力を入れ活動した経験を教えてください

学部二年生から東京のサッカー部に所属していました。その際苦労したことは試合に出ることができなかった事です。理由は単純にチームメイトの技術力が高かったことです。そこで自分が行った事は、監督や主力の選手から、試合に出れる人はどんな特徴があるか、現在のチームに必要な能力といった内容を聞き出すことを行いました。そこで私は、前線の選手だったのですが、とにかく走って守備、声を出してチームを鼓舞できるように努めました。やろうと思えば誰でもできることではあったのですが、日々の練習でこれらをひたすら行いました。その結果、リーグ残留をかけた試合で途中出場することが出来ました。出場する際、チームを鼓舞する雰囲気をもたらしてくれる存在だから試合に出す。といった事を言われ、チームに少しでも力になることを探し実行した結果が得られました。

オンラインで接続後面接を行い終了

上記で述べた、フィードバックでの人柄の面は評価されたと感じています。また、ジョブマッチング先の業務内容の理解やそこで行いたいこと、そのために現在やっていることが述べられたことが大きかったと感じています。

アイスブレイクを行いながら、徐々に選考の内容にしていく形でした。雰囲気も柔らかく、笑顔が二人ともに共通して多かった

質問一つ一つに、しっかりと考えた中で自分の言葉で説明してくれていたことがとても誠実さを感じとても好感を持てたというフィードバックがありました。

なし

このジョブマッチング場所で今後入社してから行いたいこと

ネットワークやセキュリティなどのITインフラサービスに関する業務に携わりたいです。私は研究室でネットワーク構築やリモートアクセスの整備を行っています。リモートでも研究活動が行える環境構築によって、研究室全体を支援することにやりがいを感じています。この経験を活かし、日立グループのテレワーク環境の整備に関わり多様な従業員の業務に貢献したいです。また、現在ではリモート授業などのオンラインによる教育環境に課題があると感じました。実際に装置を使用した業務に関しては、さらに課題があると考えます。そこで、将来的に上記の業務に関わり、この課題を解決したいです。これらの理由から本ジョブマッチングを希望しました。

研究室のネットワーク管理を行う中で、具体的にどのようなことをしてきたか

研究室で使用しているVPNルーターではトラフィック増加の原因特定ができないため、定期的にトラフィック状況をLANマップで確認業務を行っていた。また、通信が増えたタイミングごとで研究室内で話を聞き、トラフィック状況の分析を行うことで研究室内のトラフィック管理を行った。他に、研究室では研究内容のデータのバックアップなどを多くする機会があるため、大きいデータのやりとりが多いです。それに伴うトラフィック増加を引き起こすケースが多いため、大きいデータのやりとりの際は自分への報告をしてもらい研究室内のネットワーク利用の管理を行った。これらを行い研究室内のネットワークダウンを防ぎ、研究活動の支援を行っている