22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
企業選びで重視する点と理由
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A.
「人が生きていくのに欠かせない食で、生活を豊かにしたい」という想いがあるため、業界を最も重視し、食品業界を志望している。また、私は多くの人の生活を豊かにしたいと考えている。そのため、日本にとどまらず海外進出をしているか、会社が今後どのような方向に進もうとしているのかという経営ビジョンと、その業界の成長性にも注目している。 続きを読む
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Q.
人生で最もチャレンジしたこと その中で壁にぶつかったときにどのように乗り越えたか
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A.
感染症流行中の家庭教師で、前例のないオンライン授業を行い、志望校合格に貢献したことだ。週に1回訪問指導をしていたが、感染症流行により家庭訪問が禁止されるという困難に当たった。私は生徒を志望校合格させたい想いが強かったため、本部にオンライン授業の許可を求めた。当初は、前例がなくトラブル対処不可とされ、許可が下りなかった。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を本部に提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、提案書の修正と提出を繰り返した。熱意を伝えた結果、家庭と調整しながら授業を行う許可を得た。その後保護者と生徒に詳細を説明し、同意の下授業を行った。オンラインでは理解度把握が困難なため、毎授業後に自作のテストを実施し、解けない問題を解説した。また、オンラインでは意思疎通がしにくいため、授業日以外も密に連絡を取り、授業に対する不満や不安を確認し、問題点を生徒と話し合った。これを1年間継続した結果、担当生徒2人の第一志望校合格を達成した。志望校合格の報告を受けた時には強い喜びと安心感を味わった。さらにオンライン授業をマニュアル化して本部に提出し、他の家庭教師がオンライン授業を行う手助けをした。この経験から、前例のない困難に対しても、諦めずに試行錯誤を重ねることの大切さを学んだ。社会に出てから困難に当たった際にも諦めずに多方向からアプローチをし、乗り越えたい。 続きを読む
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Q.
亀田製菓でチャレンジしたいこと
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A.
日本、そして世界に米菓を広め、人々の健康と笑顔に貢献したい。私の祖父は農業を営んでいるが、農業従事者の高齢化や日本での米の消費量の減少により、先が見えないため農業は誰にも継がないと述べていた。私は祖父が寂しそうに話す姿が印象的で、将来は日本の米食文化を支えたいと考えた。しかし日本においてはライフスタイルの変化により、手軽さを求めたパンやパスタが普及し、米の消費量は毎年減少し、この米離れの傾向は今後も続くと考えられる。しかし米菓は安定的な人気を誇っており、米菓でなら日本の米食の再興に貢献できると考えた。また、近年の健康志向の高まりにより、海外で日本食が注目されている。そこで、海外での日本の米の普及の可能性はあると考えた。そして貴社はコメに関する研究を長年行い、米菓のリーディングカンパニーである点で、私の想いを実現できると考えた。貴社の営業職で菓子へのニーズを見極め、適した商品を提案することで人々に健康と笑顔を届けたい。多様化するニーズを正しく捉えるには分析力や対話力が必要になると考える。大学時代、塾講師の経験でデータから原因分析し、生徒との対話を尊重し、生徒に寄り添った指導を行ってきた。この経験を活かして、データと対話からニーズを分析し、適した提案を行いたい。そしてその後海外事業に携わり、営業で培った知識と経験を活かし、海外でのニーズにあった製品の企画、販売を行いたい。 続きを読む