
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
趣味・特技 全角50文字以内
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A.
趣味は読書、特技は挑戦と発信。「挑戦をゴールにしない」という価値観のもと貪欲に成長を求める。 続きを読む
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Q.
趣味・特技のエピソード 全角1000文字以内
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A.
場所を問わずいつでも簡単に新しい世界を知ることができ、さらに読書を通して自分の想像力や感性が豊かになる感覚に魅力を感じ、幼少期から今までに何百冊を超える本を読んできました。その中でも最も記憶に残っており、価値観の形成に影響を与えた一冊は芥川龍之介の「芋粥」です。この作品は、主人公がタイトルにもある当時貴重品であった「芋粥」をいつか飽きるほど食べたいという夢を叶える内容であり、「人は夢や希望を抱き続けることで、それを支えにして生きている」ということを明らかにした一作です。私はこの本を読んでから、何かを達成してそこで終わるのではなく、また新たな目標を掲げ努力する、つまり常に夢や目標を更新し続けることを意識するようになり、「挑戦をゴールにしない」という価値観が形成されました。読書は単なる娯楽だけではなく、多くの学びを得ることが出来ます。そのため、私にとって幼少期から変わらず1番の趣味となっております。 次に、特技である「挑戦と発信」が最も体現されたエピソードとしては、高校時代のオーストラリア留学が挙げられます。小学生のころから感じていた英語に対する苦手意識をなくすため、自ら手を挙げて校内の交換留学制度に立候補し、高校1年生の5月から8月までの3ヶ月間オーストラリアでホームステイをしながら現地高校に通っていました。初めは英語が話せないことへの恥ずかしさから自分の殻に閉じこもり、周囲との溝が出来てしまうこともありました。しかし、主体的に様々な人と対話することで、日本にいたときに感じていた「勉強のための英語」が「コミュニケーションのための英語」へと変わり、英語への苦手意識を払拭することが出来ました。また、帰国後は現地生活を通して得た学びを〇〇で発信し、世界〇ヵ国から1万を超える作品が集まるなか日本人で〇番、世界で〇番目となる〇〇賞を受賞しました。このように、新しい環境へ飛び込む「挑戦」。目の前の人に自分の意思・意見を言葉で伝えること、また、不特定多数の大勢に向けて自分の考えを文字で伝えること、2つの意味での「発信」。この2つの特技が培われ、発揮されました。「挑戦をゴールにしない」という価値観のもと、現状に自己満足することなく常に貪欲に行動・学びを続け、自己成長を怠りません。柔軟な思考力と貪欲な成長意欲を活かし、貴社に貢献していきたいと強く願っております。 続きを読む
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Q.
IT関係の職種を選んだのはなぜですか? 全角1000文字以内
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A.
主な理由は大きく分けて3つあります。1つ目は「おもしろさ」、2つ目は「SEとしての魅力」、3つ目は「貢献性」です。 まず「おもしろさ」について。私が感じるITのおもしろさは、「常に新しい技術に出会えること」です。私は幼少期から好奇心が強く、常に新しいことに挑戦したい性格を持っています。そのため、常に進化し永遠に追いつくことができないITには唯一の魅力とおもしろさ、そしてやりがいを感じています。スキルや経験、知識に関しては足りない現状がありますが、誰よりも貪欲な成長意欲と強みである「目標達成に向けた継続的行動力」を活かし、必ず努力を続けてまいります。 次に「SEとしての魅力」について。主に二つの魅力を感じています。まず第一に、プログラミングのような「個人スキル」と、チームでプロジェクトを進める「対人スキル」の双方を伸ばせる点です。営業職では対人スキルを伸ばせる一方、明確に把握できる個人スキルを伸ばすことはできません。この点、SEであれば、対人スキルはもちろん、多様な資格によって個人スキルも明確に把握可能なため、着実なスキルアップができると考えます。 第二に、仕事を通じて広く深く知識を身につけられる点です。IT業界では、取引する業種の変化に応じて新しい業界の知識を学ぶ必要がある点で「広く」、変化の激しい業界の中で常に新しい技術を身につける必要がある点で「深く」、知識を身につけることができる点に唯一の魅力を感じております。 最後に「貢献性」について。ITは全ての経済活動に必要とされており、民間企業にとどまらず消費者の生活においても、また官公庁にも欠かすことのできないものがITだと考えています。そのため、IT業界で自身のスキルを磨くことで、課題解決のプロフェッショナルを目指すことができると考えています。また、自分が開発したシステムがユーザーの負担を軽減したり、ユーザーの生活を快適なものにしたりするという社会貢献の実感は、仕事上の大きな誇りとやりがいになると考えます。IT業界はクラウドやソフトウェア事業など様々な分野で進化の可能性があります。またITはシステムによって業務を効率化するだけにとどまらず、経営戦略ではAIによる分析が取り入れられていくなど、さらにその領域を広げていくことが見込まれます。そのような業界で、自ら最先端の技術を学び、多くの人の役に立つシステムを作ることで、より便利で新しい未来を作ることに関わりたいです。 続きを読む