【挑戦と成長の力】【22卒】 日立情報通信エンジニアリング 技術の通過ES(エントリーシート) No.43328（奈良女子大学大学院/女性）（2021/5/17公開）

私の強みは、「挑戦し、自分の弱みと向き合う力」です。大学入学時に、知り合いが一人もいない状態での友だちのつくりかたがわからず、非常に苦労をし、自分のコミュニケーション能力のなさを自覚しました。改善すべく、コミュニケーションに重きを置いた塾でのアルバイトを学部１回生から３回生まで続けました。最初一ヶ月ほどは生徒を担当させてもらえず、他の人たちのコミュニケーションの取り方をみたり聞いたりして学びました。そして、徐々に感覚をつかみ、多くの生徒から指名をいただけるようになり、３回生のときには２２人もの生徒の担当を任されていました（基本的な担当生徒数は１０人前後です）。以上の経験から、私は困難があっても逃げずに自分の弱みと向き合い成長し、社会に貢献していくことができる人間だといえます。 続きを読む

私が学生時代に最も打ち込んだことは、自分の弱みと向き合うことです。自己PRでも書かせていただきましたが、自分のコミュニケーション能力の低さに気づいてからは、向上に努めました。また、私は人前に立つことがとても苦手でした。しかし、学部３回生のときに、１３もの大学の天文部が集まる団体の幹部に立候補できる機会があり、苦手を克服しようと挑戦しました。最初は大人数を楽しませる方法がわからず、人の前に立つという緊張も相まって、失敗ばかりでした。そこで、先輩たちに話を聞いたり、幹部たちで話し合ったりする中で、「自分達自身がまず楽しむ」という答えにたどり着きました。その結果、自分も楽しむうちに緊張を忘れ、人をひっぱっていくことができ、その後の７０人以上が集まる行事では大成功を収めました。以上のように、学生時代は自分の弱み、特にコミュニケーション能力の改善に打ち込みました。 続きを読む

私はシステムエンジニアに興味を持っております。大学と大学院において数学を学び続けてきました。５年間数学を通して、論理的思考や、こつこつと一つのことに向き合い続け、自分の理解に対してごまかしたり妥協したりしないという面に関して鍛え続けてきました。また、学部生の時に授業でプログラミングをしたことがあり、そのときはゲーム感覚で楽しみながら課題に取り組んでいました。これらのことから、自分はシステムエンジニアが向いているのではないかと考えました。 また、５年間にわたってコミュニケーション能力の改善に励む中で、人と関わる楽しさを知り、社会人になってからも人と関わる仕事に就きたいと考えております。仕事を通して、様々な人と関わりながら社会に貢献したいと考え、システムエンジニアを志望いたします。 続きを読む

貴社で、社会基盤でもある通信インフラに携わりたいと考えています。通信インフラはいまや人々の基盤になっており、現在の豊かな社会を維持・発展させるために必要不可欠な存在であると認識しています。通信インフラに携わることによって、人々の生活への貢献を実現したいです。 また、貴社の説明会にて、教育に力を入れていると拝聴しました。自分の弱みと向き合う力を生かし、教育や実践を通して技術を身につけていき、お客様のためによりよい提案ができるようになっていきたいです。そして、今まで身につけてきたコミュニケーション能力を生かし、チームをまとめていける存在になりたいと考えております。 続きを読む