22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 奈良女子大学大学院 | 女性
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Q.
学業で取り組んだ内容
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A.
学部1回生から学部3回生の間に、数学の基礎的内容を身につけました。学部4回生のときは、群論という一分野の基本知識を身につけ、特にシロー群について勉強していました。修士1回生からはJ.P.セール著「有限群の線形表現」を読み進めています。内容としては、有限群の指標について勉強し、現在は群多元環について勉強しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれたこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、自分の弱みと向き合うことです。私は人前に立つことがとても苦手でした。しかし、学部3回生のときに、13もの大学の天文部が集まる団体の幹部に立候補できる機会があり、苦手を克服しようと挑戦しました。最初は大人数を楽しませる方法がわからず、人の前に立つという緊張も相まって、失敗ばかりでした。そこで、先輩たちに話を聞いたり、幹部たちで話し合ったりする中で、「自分達自身がまず楽しむ」という答えにたどり着きました。その結果その後の70人以上が集まる行事では大成功を収めました。以上のように、学生時代は自分の弱み、特にコミュニケーション能力の改善に打ち込みました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「挑戦し、自分の弱みと向き合う力」です。大学入学時に、知り合いが一人もいない状態での友だちのつくりかたがわからず、非常に苦労をし、自分のコミュニケーション能力のなさを自覚しました。改善すべく、コミュニケーションに重きを置いた塾でのアルバイトを学部1回生から3回生まで続けました。最初一ヶ月ほどは失敗ばかりでしたが、徐々に感覚をつかみ、多くの生徒から指名をいただけるようになり、3回生のときには22人もの生徒の担当を任されていました(基本的な担当生徒数は10人前後です)。以上の経験から、私は困難があっても逃げずに自分の弱みと向き合い成長し、社会に貢献していくことができる人間だといえます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望いたしました理由はふたつあります。一つ目は、日立グループの説明会において「日立は逃げない」というキーワードを耳にしたことです。困難にぶつかってもなんとかやり遂げようとする姿勢が、自分の弱みに向き合い続けた私にあっているのではないかと考えました。もう一つは、運用・保守に強いことです。お客様に商品を提供するにあたって、品質がかなり重要だと考えています。運用・保守に強い貴社は、品質を大切にしているだろうと考え、志望いたしました。 続きを読む